記憶の森のシンデレラ あらすじ1話

「運命のパリ」
フランス パリ。
ここで中国の高級ウエディングブランド、玲瓏(リンロン)のファッションショーが開催されようとしていました。
玲瓏のデザインディレクターのリー・ウェイウェイは30歳。業界でも“女デビル”と異名を持つやり手で冷酷なカリスマデザイナーでした。
一方、彼女の天敵でライバルブランドであるDUの会長チェン・イードゥもファッションショー会場に来ていました。
両社はフランスの名門、フォンテーヌ百貨店へのテナント出店を巡り激しく争っていました。
そんな中、ウェイウェイはショーの最後にモデルとして登場、イードゥたち観客の前で玲瓏の社長フォ・シャオに逆プロポーズするというサプライズを演出します。
ウェイウェイは翌日パリの教会で挙式すると発表する。
冷静を装うイードゥでしたが、内心は複雑な思いで見ていました。
かつて彼とウェイウェイは恋人同士で共に“初心”というブランドを立ち上げていましたが、数々の不幸とアクシデントが重って別離、今は天敵同士になっていたのでした。
結婚式当日、明日のショーの会場の舞台裏で火災が起きたと連絡が入り、ウェイウェイは結婚式の途中で会場に駆けつけますが、作品は全部 焼けてしまっていました。
ウェイウェイはイードゥの仕業だと思い込みます。
ウェイウェイは放心状態で街を歩いていると、男にバッグを奪われそうになり川に落ちてしまいます。
つづく
記憶の森のシンデレラ あらすじ1話
(感想)
1話の舞台はフランス パリ。なぜかルーブル美術館が会場で火災に遭う。
もしそれが本当だったら大変なことだよね‼笑
国際問題になるよね~~😱
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