記憶の森のシンデレラ あらすじ10話
「最愛の父」
ウェイウェイはデザインコンペでアドバイザー役のイードゥと組むことになります。
インタビューでウェイウェイは最愛の父親が自分のためにエールを送ってくれて いつも励ましてくれますと答えます。
ウェイウェイはスーツを選ばず、父親の好むカジュアルなデザインを披露し審査員からも高評価を得ます。
しかし会場にいた記者から、父親は5年前の交通事故で死亡していて、捏造だと指摘されたウェイウェイは呆然と会場を出ます。
ウェイウェイが父親に電話すると、電話に出たのはシャオで、
最愛の父の死を知ったウェイウェイは、どうしてだましてたの?と
泣き崩れます
座り込んでるウェイウェイをレオがバイクに乗せます。
その頃、シャオはイードゥにウェイウェイがどこに行ったと
聞きに行きます。
イードゥは、いない。父親まで利用する女の何が傷つくんだ?と
答えます。
シャオは、おじさんの死は お前にも責任があると殴ります。
激怒したイードゥは、だったら俺のお袋の件はどうなる?あんな女のそばにいるとロクな目に遭わないぞ!とつかみ合いのケンカになります。
一方、レオはウェイウェイとベンチに座り、僕の両親もあの事故で死んでね…その後 君に引き取られた。僕は義弟だよ。記憶を失ったんだね…君と出会ったのは交通事故から半年後だった…児童施設の前で乱暴された僕を助けてくれたと話します。
ウェイウェイは、あなたのことを忘れてしまってごめんねと謝ります
イードゥはレオから話を聞いてウェイウェイを誤解していたことを知りチャンスを与えることにします。
ウェイウェイはウソをついていたシャオを呼び出し、苦手な食べ物を食べるように言うと許すことにします。
ニューウェーブデザインコンペ 決勝ラウンドが始まります。
挑戦者たちは大自然の生活を通して礼服を作る課題に取り組みます。
つづく
記憶の森のシンデレラ あらすじ10話(感想)
レオはウェイウェイの義弟だったから、一緒に住んでたのね~~🙂