記憶の森のシンデレラ あらすじ15話
「消えない しこり」
イードゥはモー・ファンを誘い自分の母親との食事を楽しみます。
料理をしていたのはティファニーでしたが、母親はメイドと勘違いしているのでした。
食事した帰り道、イードゥはモー・ファンに、母親がセッティングしたお見合いの相手がリー・ウェイウェイだったのですぐに退散したと話します。
モー・ファンは、母親は病気で記憶を失ってはいるが、心の奥底にはウェイウェイへの好意が残っているんだなと話します。
イードゥは、俺の奥底には恐怖心がある…彼女がまたお袋を傷つけやしないかと不安なんだと打ち明けます。
そんなある日、ウェイウェイはイードゥの母親の元をこっそり訪れ、
イードゥの母親に変装させると街にイードゥの好物を買いに行きます。
ウェイウェイが店を探しに行ってる間に、イードゥの母親はカン・シンに見つかり、連れ出して置き去りにします。
ウェイウェイはイードゥの母親がいなくなり、警察に電話をします。
イードゥは母親が右手を骨折し病院にいると聞いて、急いで向かいます。
イードゥの母親は7年前にウェイウェイと言い争っている間に階段から落ち、脳神経の損傷によりアルツハイマー病になっていたのでした。
一方、ウェイウェイは自分のせいでイードゥの母親が骨折したから
償おうと考えます。
その頃、イードゥは母親を見舞いに来たティファニーに、恋人のフリをしてくれと協力を頼みますが、母親はティファニーが気に入らないのでした。
つづく
記憶の森のシンデレラ あらすじ15話
(感想)
ウェイウェイは認知症のイードゥの母親に、とても気に入られ
ちゃったのね~~