あなたは贈りもの あらすじ70話
「聞かされた事実」
マ会長はソンジンが実子でないと偶然 聞いてしまい ショックで倒れてしまいます。
ドジンはユンホに、何があったのか尋ねます。
その場にいたユンホも、マ会長が急に倒れたことで動揺します。
マ会長は意識不明のまま救急車で病院に運ばれ、手術は成功し、命に支障はないので経過を見守りましょうと医師から告げられます。
ドジンはその場にいたユンホに、父が倒れた理由を教えてください。
当時の状況は?と聞きます。
ユンホは、分からないと言ったでしょう。電話に出るため外に出て
通話後 振り向いたら倒れていたんです。何を知りたいんですか?
会長が倒れたことと僕は無関係だと答えます。
ユンホはソクフンに、ソンジンはあなたの異母兄弟だろ!テファはあなたの父親の愛人だった。今日 ふざけた話を聞いた。ソンジンは実子ではないと…誰が父親だ?テファがあなたの父親を殺したのは
ソンジンの秘密を隠すためか?と詰め寄ります。
ソクフンは、分かりました、全部話します。7年前 父が死んだ時僕は海外に派兵中でした。遺書もあり警察は自殺だと言った。でも…
父の遺品を整理している時 日記帳を見つけました。テファとの不倫関係が書かれていた。父の事件で参考人として調査を受けた人の名を
思い出して、担当刑事を訪ねましたと言います。
ユンホは、ファン刑事…?とつぶやきます。
ソクフンは、結局 対面調査は行われず、テファは捜査対象から外された…その後 真実を明らかにするため彼女を見張りました。
そして…あなたの拉致を知った。彼女が最も恐れる目撃者ユンホが現れたんですと話します。
ユンホは、なぜソンジンが兄だと黙ってたんだ?と聞きます。
ソクフンは、我々の標的はテファだからと答えます。
ユンホは、またウソをつく…兄さんを守りたかったんだろう。悪いが僕は感傷に浸る余裕などない。誰であろうと罪があるなら絶対に許さないと忠告します。
その後、会長不在で臨時取締役会を招集したソンジンは共同代表に
選出されます。
そんな中、ソンジンがマ会長の実子ではないと証券街にビラが出回ります。
ドジンはユンホに、マ会長が倒れた時の映像を見せ、間違いなく何か聞いたはずだ。父も同じことを聞いたんですか?詰め寄ります。
ユンホは、勝手な想像は困る。僕は何も聞いてませんと答えます。
ドジンは、まだシラを切るのか?とテーブルを叩き、一体 何を隠しているんだ!と睨みつけます。
つづく
あなたは贈りもの あらすじ70話(感想)
ドジンはユンホに いい感情を持ってないから、どうしても
攻撃的な態度になっちゃうのかしら?
ソンジンがマ会長の実子でないとしたら、セラにとって魅力ないよね~