記憶の森のシンデレラ あらすじ24話
「父の後押し」
シャオはウェイウェイを助けるために、ケガをし入院します。
父親のルイチャンは息子シャオを見舞い、危険を承知で飛び込むなんて無茶をなぜした?お前に何かあれば会社は誰が継ぐんだと叱ります。
ルイチャンは、そんなに彼女が好きか?と聞きます。
シャオは、俺が彼女に惚れたのは6歳の時だった。俺がいじめられてたら泣きわめきながら止めに入ってくれて。その時 強くて頼れる男になって何があろうと彼女のことは俺が守るって決めたんだ。あれから26年だ…彼女だからこそ身を挺して守った。何度同じことが起こってもそれは変わらない。俺の運命の人だからねと話します。
シャオの揺るがない気持ちを知ったルイチャンは、息子のために一役買おうと、新作発表会が中止になったことの責任として、2人でマスコミに のろけてこいと命じます。
イードゥは、テレビに映る2人の会見をじっと見つめていました。
そんな中、DUの取締役たちにイードゥとウェイウェイが親し気にしている写真が送られ、イードゥは緊急の取締役会に呼び出されます。
取締役たちは社長なのに ライバル会社のデザイナーと交際をしているのか?と釈明を迫ります。
イードゥは彼女と交際しているがプライベートについて釈明は必要ないと答えます。
取締役たちはウェイウェイとの関係を断つか、DUの社長の座を降りるかの2択を迫ります。
その頃、ウェイウェイはイードゥにシャオとのマスコミ対応をどうやって釈明しようかと悩んでいました。
イードゥはウェイウェイに、俺を選ぶなら いくらでも君を待ち続ける。もうウソはつくな。全部本気にしてしまうと告げます。
翌日ウェイウェイはイードゥから、食事作って待ってるとメールが届き、ワクワクしながら帰社しようとしますが、会長のルイチャンに
うちで食事をしようと誘われます。
ウェイウェイはイードゥに、急な仕事が入って行けなくなったとメールを送ります。
その頃、モー・ファンとカン・シンは、イードゥとウェイウェイを別れさせようと企てていました。
イードゥとウェイウェイは、周りの雑音など気にせずラブラブでしたが、ウェイウェイは、イードゥがDUから、自分との関係を断つか、社長を降りるか迫られていることを知ってしまいます。
つづく
記憶の森のシンデレラ あらすじ24話(感想)
ウェイウェイとイードゥが結ばれるには、ハードルが高いよね~
周りの人間は、みんな反対なんだから…