記憶の森のシンデレラ あらすじ34話

記憶の森のシンデレラ あらすじ34話
「宣戦布告」
シャオのおかげでイードゥはドレスの買い取り先が見つかり事なきを得ます。
ウェイウェイになぜ彼を助けたの?と聞かれたシャオは、奴のためじゃない。君のためだ…君を守りたいと答えます。
ウェイウェイは、だからといって あなたを許すつもりはないわ。二度とバカなマネはやめてね。いつか友達に戻りたいものとシャオの仕業だと誤解したままなのでした。
イードゥはツゥオ・チョンとティファニーの話から、内部調査の結果 人事担当のカイがスパイで背後には大物の黒幕がいるのではないかと疑います。
カイが連絡を取っていた黒幕の連絡先は、兄も同然に信頼してきたモー・ファンなのでした。
それを知ったイードゥはモー・ファンに、なぜこんな汚い真似をしたと激怒します。
モー・ファンは、俺が12歳の時 ある男が俺の家族を殺した…1日のうちに俺から父親と母親を奪い 俺は身寄りをなくした…その後 どうやって生きてきたと?世間の冷たい目にさらされ残酷さを味わい 心には怒りが渦巻き、恨みが刻まれたんだ。両親は死んだのに俺だけ生き残り苦しみを一身に背負うことになった。俺を不幸に陥れた敵を破滅させると誓ったんだ。そしてお前はその敵の息子だ!と明かします。
一番信じてた人が突然 敵になったことに落ち込むイードゥにウェイウェイは、“初心”を立ち上げた頃の工房に連れて行き、元気を出してと励まします。
数日後、イードゥは取締役会でDUを乗っ取ろうとしているモー・ファンと対峙します。
ティファニーからイードゥを助けてほしいと頼まれたウェイウェイは、シャオを呼び出し、玲瓏にとってテナント権は重要だけど私たちは負けても挽回できる。でもイードゥはDUを失ってしまうの…だからあなたに先に謝っておくわと告げます。
シャオは、君が何をしようと理解すると答えます。
ウェイウェイはテナント権から手を引きます。
つづく
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(感想)
モー・ファンがイードゥを恨んでる理由が分かりましたね~😱
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