あなたは贈りもの あらすじ98話
「ここから出して」
テファはアルツハイマーの診断を受け、そんなのイヤ!と泣き叫びます。
テファの病気を聞いたユンホとヨンエは、結局 罰を受けたのね…喜んでいいのか分からない…彼女のことは許せない罪人なのに、申し訳ない気分になることに腹が立つのでした。
ヨンエはユンホに、あなたは病気の診断を受けた時の絶望感が分かるからよ…と話します。
ドジンとヨジンも、ヨンエからテファの病名を聞いて胸を痛めます。
そんな中、テファはヒョンスを留置所に呼び出して、少しでも刑を短くしたいの。私が刑務所に入るのは あなたも申し訳ないでしょ。
だから嘆願書を書けと命じます。
ヒョンスはそんなテファを許せず、立ち去りますが苦悩します。
ドジンも厚かましい母のせいでさらに傷つくのでした。
一方、ソンジンもヨンエに、認知症の診断を受けた母を釈放させたいと嘆願書を書けと言います。
ヨンエは、私は書かないわ。罪を認めてもいないのに!と断ります。
ソンジンは、ドジンのためだと思って…と言います。
あきれたヨンエは、物事には順序がある。許しを請うてもいない相手を許せないわと立ち去ります。
そんな中、ヒョンスはドジンを呼び出し、離婚届を渡します。
ドジンは、僕にできることはこれしかないと、受け取るのでした。
つづく
あなたは贈りもの あらすじ98話(感想)
セラ役のチン・イェソルさんが、エヴァンゲリオンのアスカに
似ているらしくて、夫が見るたびに〝あんた バカー〟とマネをするのよね~😅