月に咲く花の如く あらすじ11話

月に咲く花の如く あらすじ11話


月に咲く花の如く あらすじ11話

「若旦那の対決」

飢えた災民を救うため炊き出しをすると宣言した星移は、父・沈四海に話します。

沈四海は、米価は三月前より上昇して1石3両が今では5両だ。値上がりを見込んで仕入れたのだ。来年の正月前には さらに8両から10両にまで上がるだろう。分かったか?と分かりやすく説明しますが

星移は 帳簿を見ても、その話を理解できずに首を傾げます。

沈四海は、つまり 毎日 7石の米を施すとすれば1日で70両。ひと月2000両必要なのだ。商売を始めた頃は年に30両しか稼げなかった。施しに そんな大金は出せぬと反対します。

一方、呉聘(ごへい)も飢えている被災民を救うため、呉蔚文(ごいぶん)に炊き出しをしたいと話します。

呉蔚文は、それはまずい。考えても見ろ 趙白石は寄付を集めて自分の手柄とする気なのだ。お前が目立ったことをすれば 奴のお株を奪う。用心することに越したことはない。数日まて。趙白石より先に

動くのは許さぬと話します。

呉聘は、このままでは多くの死者が出ますと訴えますが、

呉蔚文は、救済は必要だが今ではないと言います。

呉聘は父の言いつけに背いて炊き出しを実行しようと決意します。

周瑩(しゅうえい)の知恵で学徒房の生徒たちの手を借りることにします。

そして、周瑩も生徒たちと一緒に手伝います。

同じ頃、沈星移(しんせいい)も沈四海(しんしかい)に逆らって炊き出しするために街頭で準備を始めます。

周瑩は隣の小屋で炊き出しの準備をするのを見て、何か手伝いましょうか?と声をかけに行き、 会いたくない星移と再会してしまいます。

星移は周瑩が呉聘の妻だと知ると感情的になり、身売り証文はウチにあるという脅します。

そこに呉聘が戻ってきて周瑩を守り星移と言い争い、周瑩は決して手放さないと抱きしめます。

星移にお前には侍女がお似合いだ!と罵しられる呉聘は、お前にとって侍女でも私にとっては貴重な宝だと言い返します。

そんな中、呉蔚文が呉聘が言いつけを守らなかったことを知り、なぜ独断で動いた?と聞きます。

呉聘は、見ていられなくて…と答えます。

呉蔚文は、大局を見ねばケガをするぞ!こんなことでは 将来 家は任せられぬ!と折檻しようとします。

そこに周瑩が現れ、私をかばうことはないわ。私が仕掛けて米蔵を開けさせました。学徒坊の者に声をかけたのも私ですと呉聘をかばいます。

呉蔚文は、お前は私の命に背いて 屋敷の外に出ていたのだな!私の言葉に従う気など全くないわけだ!過ちを繰り返すならこれ以上 恩情はかけられぬ!離縁状を書け!と怒鳴ります。

周瑩は、自分で出ていくわと言うと立ち去ります。

呉聘は出ていくと言う周瑩に、私のことが嫌いか?何の未練もないと?離縁されてでも出て行きたいのか?以前から出ていく用意をしていたのか?と問います。

周瑩は、そうよ…私がいないほうが みんな喜ぶわ。あなたと胡咏梅もね…東院にも静かな日々が戻る。私だって自由になれるわと答えます。

呉聘は、私と胡咏梅だって?と聞き返します。

周瑩は、街の酒楼で咏梅と話してたでしょ?全部聞いたわ…と言います。

呉聘は、何を聞いたと?と聞きます。

周瑩は、あなたたち2人は愛し合ってる…私が仲を裂いたのよ…と答えます。

呉聘は、私が何と言ったかは聞いたか?君を娶ったことを謝ったんじゃない。私の過ちは咏梅と生涯を誓ったことだ。すまないと言ったのは…咏梅でなく 君が嫁いでくれたことに感謝しているからだ。あの日 目を覚ました時 君が妻だと知って どれほどうれしかったことか…あの時 分かった…私が愛しているのは 咏梅じゃない 君だ。一生 君と離れるつもりはないんだ。出ていくなと引き止めます。

必死に引き止めてくれる呉聘に周瑩は呉聘の胸で涙を流します。

そして 2人で呉蔚文の元に行き、離縁の撤回を願い出ます。

呉聘は、一緒にいると心が満ち足りて楽しいのですと訴えます。

呉蔚文は、許さないと言ったら?と聞きます。

呉聘は、ならば…私も出て行きます…と答えます。

周瑩は、これまでの至らなかった点は呉聘のために改めて よき嫁となります。だから呉聘のそばにいさせてくださいと心を込めて謝罪します。

呉蔚文は、何も言わず部屋に入ってしまいます。

つづく

月に咲く花の如く あらすじ11話

(感想)

呉聘の本当の気持ちを知った周瑩は 本当にうれしかったんだね💕💕

周瑩の男まさりでガサツなところより、困っている人を見たら

どんな人だろうが助ける 心優しい 内面の清らかさを

呉聘は見抜いていたんだよね😍😍

身分の差はあるけど呉聘と周瑩って 根っこのところは似たところが

あるんだわ~✨