「疑心暗鬼」
呉聘(ごへい)は沈月生が珍しい刃物で心臓を刺されていたと聞かされます。
そんな中、父の呉蔚文(ごいぶん)に反対されているにもかかわらず呉聘は沈家に弔問に行きますが、帰りに暴漢に襲われて意識不明の重体になります。
一方、周瑩(しゆうえい)は呉聘に今まで嘘をついていたことを謝り、呉(ご)家東院から出ていこうと呉聘の帰りを待っていました。
その時、ケガをした呉聘が運ばれてきて死にかけていると知った
周瑩は出発を取りやめます。
呉聘を襲った容疑で沈星移(しんせいい)が連行されます。
星移は頑なに犯行を認めようとせず、拷問を受けても口を割らないのでした。
つづく
月に咲く花の如し あらすじ5話
(感想)
呉家の使用人が呉聘(ごへい)を襲っている暴漢の腕を噛んだと
証言していたの。
星移は腕にケガをしていて、ワザとにロウソクの火をケガに
当てていたのは 犯人だったからじゃないのかしら❓