月に咲く花の如く あらすじ18話
「呉家東院の没落」
呉蔚文は東院の財産を狙う弟たちが、それぞれの息子を呉聘(ごへい)の後釜にしようと言い争うのを見て激昂し、証文を書いて弟たちと絶縁します。
さらに、周瑩のことも東院の疫病神だったと罵り、呉聘のために嫁にしたが呉聘がいない今 お前に用はない!ぐずぐずするな!と周老四とともに屋敷から追い出します。
すぐに周瑩は周老四と遠くへ旅立つことにします。
呉蔚文は別人のように変わり、全ての身内と縁を切ってしまいます。
呉聘の墓に寄った周瑩は学徒房の生徒の王世均(おうせいきん)に〝百か日〟が済むまで出て行かないで様子をみてはどうかと
引き止められます。
周瑩は王世均の説得に〝百か日〟の供養まで周老四と共に王世均の家で寝泊まりすることにします。
そんなある日、ついに呉家東院に大勢の官兵がやってきて呉蔚文や
妻、使用人たちを都に護送していきます。
その様子を趙白石は複雑な面持ちで見ていました。
一方、沈星移は呉家が没落したと伝えられると、周瑩親子がどこにいるか調べるように命じます。
その頃、吐き気がする周瑩は薬屋に行き、呉蔚文が死んだと聞きます。
つづく
月に咲く花の如く あらすじ18話
(感想)
呉蔚文は 弟たちや周瑩に害が及ばぬよう縁を切ったんだよね😭
やっぱり呉聘(ごへい)の父‼️
まっすぐな大木のような人‼️