月に咲く花の如く あらすじ30話
「若奥様誘拐計画」
占い好きの呉蔚全に出資させるために、周瑩はそれを利用するため
養父の周老四に協力してもらいます。
偽者の道士のお告げを信じ切った呉蔚全は周瑩の提案に同意することにします。
そして呉家東院、西院、中院の合同出資による〝呉氏布業〟が開業しでき、周瑩は必ず呉家活気が戻り栄えるように働くことを誓うのでした。
そんな中、杜明礼は目障りな周瑩を殺そうと、周瑩に強い恨みを持ち続ける胡咏梅を利用して誘拐計画を進めていました。
一方、星移は周瑩の商売を真似て始めると、必ず儲かり父・沈四海に
認められることが嬉しいのでした。
周瑩は呉聘(ごへい)の湯のみが父・周老四が死んだ朝に盗んでいた
と知って あの日の朝の出来事を回想します。
そして、周老四が宝来が入れていた毒入りのお茶を植木鉢の中に捨てたので呉聘は飲んでなかったと分かります。
ある日、趙白石は盗賊の三寿幇(さんじゅほう)が東院の寡婦を拉致したという情報を伝えられ急いで周瑩の救出に向かいます。
趙白石は命がけで周瑩を助け出すと、中から出てきたのは間違えられて さらわれた西院のお嬢様・呉漪(ごい)でした。
一方、星移も呉家東院の寡婦がさらわれたと聞かされ、周瑩の元に
駆けつけます。
周老四は周瑩に、奴らの狙いは呉漪ではなくてお前だと忠告します。
周瑩は趙白石に、呉聘の死は宝来とは無関係でした…呉聘を死に至らしめた者は別にいますと訴えます。
つづく
月に咲く花の如く あらすじ30話
(感想)
趙白石に助けられた呉漪の目が❤️だったね‼️
杜明礼と胡咏梅は、悪事を何とも思わない人種なのか
気が合うのね😨