月に咲く花の如く あらすじ50話
「愚かな裏切り」
胡咏梅は木箱が失くなっていることに気づき焦ります。
一方、周瑩は胡咏梅の古月洋布店から客を取り戻すための巻き返し作戦が成功します。
周瑩を潰そうと店も土地も抵当に入れてしまっていた胡咏梅(こえいばい)は、反対に追い詰められ 保証金が戻ってこないと窮地に陥り杜明礼(とめいれい)に泣きながら助けを求めます。
杜明礼に冷たく突き放された胡咏梅は絶望します。
そんなある日、周瑩は趙白石に呼ばれ、養父の周老四(しゅうろうし)が民富洋布の取引で商人を騙す詐欺をしていたことを知らされます。
周老四は棒叩き3回を言い渡されます。
一方、査坤(さこん)は沈星移が上海で2月で30万両稼いでいると聞き、杜明礼に報告します。
周瑩は周老四と町を散歩しナツメ餅の店を探すと店主は、
ナツメ餅をやめて随分になる。胡咏梅に店を売ったのさと
話します。
周瑩が、何のために店を?と尋ねると、
店主は、さあ 聞いても言わなかった。店も屋号も全部買いたいと言ってな…だが数日で閉めてしまったんだと答えます。
〝店を売ったのが8年前で、店を売ったあとに亡くなられたんだ″と店主からと聞いた周瑩は、顔色が変わります。
周瑩は、私だけが食べるはずだった…とつぶやくのでした。
つづく
月に咲く花の如く あらすじ50話
(感想)
呉聘(ごへい)はナツメ餅が苦手で、周瑩にいつもお土産で
買ってたんだよね。
そして あの日、周瑩はつわりだと気づかず、大好きなナツメ餅が食べられず、呉聘(ごへい)に食べさせてあげた…
毒で死んだ呉聘(ごへい)は胡咏梅に殺されたんだね💦😱