月に咲く花の如く あらすじ60話

月に咲く花の如く あらすじ60話

月に咲く花の如く あらすじ60話

「何に代えても」

杜明礼に陥れられた沈星移は、周瑩を釈放する命令書が偽造だったため自らも逮捕されてしまいます。

周瑩は目の前で命に関わるような大変な傷を負った星移が心配で、星移の名を呼び続けるのでした。

一方、沈四海は息子の星移を救い出すため大金を杜明礼に支払うことになります。

趙白石は、周瑩が猶予付きの死罪になったことを知って、
周瑩に会いたいと友人に頼み込みます。

趙白石は牢にいる周瑩に、こんなことになったのも私のせいだ…私が そなたに出資させたばかりに こんな目に遭わせたのだと自分を責めます。

周瑩は、私がここにいることと機器織布局は無関係です…あなたとも…私が東院に残ると決めたのが…災の種でした…正しく生きても世の中が間違ってる…でも〝私なら変えられる″と思っていたんです…甘く見すぎていました…こんな簡単に世間の闇に飲み込まれるなんて…と希望を失っていました。

趙白石は、闇に打ち勝つ力が私に足りなかったせいだ…我々は罠に落ちた…陥れた相手も手口も分かっているのに 罪をすすげぬとは…男に生まれながら不甲斐なさすぎる!刑の執行まで間がある、必ず救い出すと誓います。

周瑩は、やめてください…もう十分です。私を救おうとした沈星移は生死すら不明です…もう友を失いたくない…

私を友と?と言う趙白石に周瑩は、分かっています あなたは私を軽蔑している…でも 私はあなたを大切な友だと思っています…こんな友を持てた悔いのない人生ですと死を覚悟します。

趙白石は、私の決心は変わらぬ。たとえ命を落としても悔いはないと告げます。

周瑩は、私の生い立ちはご存じでしょう? あなたの高潔な お人柄をずっと尊敬してきました…私の義兄上になってもらえませんか?義兄上と呼べたら本望です…私のような卑しい出自の者が厚かましいお願いですね…と話します。

趙白石は、天の名の下に今日ここで周瑩と契りを交わし 
義兄妹となる 生まれた日は違えど同じ日に死すことを願わん
この後は苦楽を共にせんと ここに誓う!と力強く約束します。

周瑩も、地の名の下に 趙白石殿と義兄妹の契りを交わす。同じ日に生まれることも共に死ぬことも望まず ただ義兄上の長く安からんことを…と微笑みます。

周瑩は、ただ心残りなのは沈星移が今どこに捕われているのか…どんな沙汰が下るのかも分からない…と涙を浮かべます。

趙白石は、杜明礼の目的は財物で沈四海はすでに彼に渡しているはず…星移の命に危険はあるまい。何か情報があればすぐに知らせると約束します。

周瑩は、もしも…私の命が8月までなら私の言葉を沈星移に伝えてください…〝来世があるなら あなたの妻となり 生涯添い遂げる″と…と頼みます。

趙白石をは、必ず伝えると約束します。

そんな中、呉漪は、父の呉蔚文と呉蔚全に、義従姉上の部屋に偽の文を隠しました…と懺悔します。

呉蔚全と呉蔚文は、呉家の出せる全て財を家をつぶしても周瑩を救わねばならぬと 趙白石に言います。

趙白石は、杜明礼を襲い貝勒に面会させろと脅し査坤(さこん)のフリをして王府に向かいます。

そして、郡王に無理やり会った趙白石は、大罪を犯したことを詫び 周瑩をお助けくださいと呉家からの財を渡します。

郡王は、もう一つ欲しいものがある お前だと告げます。

趙白石の捨身の働きで周瑩は釈放されるのでした。

呉家のみんなに迎えられた周瑩は、誰かを探していました。

周瑩は趙白石に、あの人は?と尋ねます。

会いに行こう…と言う趙白石の後をついていきます。

そして…連れて行かれた先は 沈星移が葬られた墓なのでした…

周瑩は、これは本当なの…死ぬ時は一緒にと思っていたのよ…
私はここにいるのに…なぜ一人で逝ったの?私を置いて行かないで…と泣き崩れますます。

抜け殻のようになった周瑩を、義母や春杏たちがそっと見守ります。

 つづく
 
月に咲く花の如く あらすじ60話
(感想)

趙白石は周瑩のことをずっと思い続けているのに、

周瑩は沈星移を愛している…

趙白石は自分の想いを周瑩に隠し、自分なりの愛し方を
全うする気なんだね😭