月に咲く花の如く あらすじ66話
「政治改革の余波」
沈星移が生きていたと分かり、以前、香港にいた星移に会いに行く時に作った服に着替え会いに行った周瑩…
そして 周瑩は沈星移に愛を告白し、娶ってほしいと懇願しますが…
沈星移は 遊び人のように振る舞い、周瑩を冷たく拒絶します。
翌朝、呉家では周瑩の姿がないと気づいた春杏は手分けをして捜します。
悲しみに暮れた周瑩は星移の墓の前て見つかります。
そんな中、趙白石は康卓文(こうたくぶん)の正体が死んだはずの沈星移と知ります。
沈星移は趙白石が郡王の配下になっている理由を知って
2人は打ち解け話し合います。
趙白石は沈星移に、手を組んで杜明礼を排除し 周瑩を守ろう。周瑩は まもなく織物工場を建設するが杜明礼は許すまい。二人はいずれ生死をかけて戦うことになる。だから お前の協力が必要だと話します。
一方、陛下の詔である変法の成果を急ぐ呉沢は、趙白石と強く対立します。
趙白石は呉沢に、陛下に私を訴え 私の背後にいる人物を追及しろ。頼む…できるだけ早くだと告げます。
そんなある日、趙白石は強引な呉沢のやり方を諫めます。
〝変法”の結果を急ぐ呉沢の怒りを買った趙白石は巡撫の職を罷免されてしまいます。
それを聞いた呉蔚武は呉沢に、今すぐ〝変法″をやめろと言いに行きますが、言い争いになり倒れてしまうのでした。
つづく
月に咲く花の如く あらすじ66話
(感想)
やっぱり沈星移は周瑩を愛しているんだね✨
趙白石と一緒に周瑩を守ろうと動いているんだね💦
周瑩は沈星移の本当の気持ちに気づいてないけど、
だからこそ新しい民間の織物工場を立ち上げようと
奔走できるんだね☺️