晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ3話

晩媚と影〜紅きロマンス

晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ3話

「水中の試練」

翌朝から晩媚は〝地殺”を目指し長安から、琴の音色で相手を挑発し破滅させる術を習い、晩媚の欠点を隠すような舞、字など厳しい修練を重ねます。

そんな ある日、湖に連れられて行った晩媚は長安に、湖に飛び込むように命じます。

湖に落とされた晩媚は死にかけ、長安に助けられます。

晩媚は長安に、あなたは優秀なのに なぜ影になどなったの?と問います。

長安は、回復したようですね…今夜は人の心を読む修練でも?寝込んだせいで修練が遅れていますと晩媚の質問には答えないのでした。

城主の姹蘿から贈られた頬紅の毒に侵され、
水に入ると目が見えない体になっていた晩媚に長安は聴力を鋭敏にする薬を晩媚にはそのことを隠し耳に入れます。

何も知らない晩媚は長安を憎みながら修練し、水中でも音を頼りに行動できるようになるのでした。

試験の前日、長安は晩媚に城主からの褒美の頬紅は晩媚様を殺すもので、蠱毒が入っていたと明かします。

〝地殺”の試験で晩媚は水の中の石碑に書かれている4文字を
城主の心を読み答えることができます。

それにより晩香と晩媚が残ります。

そんな中、晩媚は彼岸殿に連れて行かれ、最初の任務を受けるのでした。

  つづく
 
晩媚と影 あらすじ3話
(感想)

長安が助けてくれないと晩媚は右も左も分からない…

晩媚は長安を憎みながらも 信頼するようになってきたね😊

地殺になれなかった時は、壮絶な死が待っているなんて
驚きです😰😨😨😰

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