晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ10話

晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ10話

晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ10話

「魂の救済」

李嗣源、月影、長安そして晩媚たちは璇璣林に到着します。

晩媚は月影に、綺麗な所ですね…と言います。

月影は、美しいところほど危険なのよ…任務は聞いている?と聞きます。

任務について何も聞いていない晩媚は、人を殺す以外なら何も怖くないと長安に言います。

長安は、絶対に死なせませんと晩媚を見つめます。

そんな中、暗闇の中に琴があるのを見つけた晩媚は弦
を弾いてしまいます。

すると李嗣源が現れ、弾いてしまったものは仕方ない…と言います。

月影は、璇璣殿(せんきでん)の扉は1日で閉じます。次に開くのはおそらく
1年後ですと告げます。

李嗣源は、すぐに準備に取り掛かれ。晩媚は残れ 話がある…と言います。

李嗣源は晩媚に、この先に璇璣殿がある…血蓮数の聖地だ…
祭っているのは神仏ではなく生ける屍だ。宝を守っている…
血蓮数の法を守る者から百年に1人が生ける屍に変えられ璇璣殿の宝を守る…前回 選ばれた者は藍沁(らんしん)という…
私の祖母だ…
祖母が選ばれた年 母は7歳だった…我々が泊まる屋敷で何日も食事を与えられず弱る祖母を見ていた。最後に 祖母は永遠に生きる怪物となった…幼かった母は泣きながら祖母の手を握り
その額に赤い線が浮かび上がるのを見たという。
蠱虫が脳を侵した証だ。そして祖母は長い雄たけびをあげた。
真っ黒だった髪は雪のように白くなり、全く動かなくなった…
母は璇璣殿の扉の前で中に運ばれるのを見ているしかなかった…人には誰しも捨てられぬ思いがある。その日から毎日母は琴を弾いた 両手は血だらけで弦まで赤く染まったという…

18歳になった母は璇璣殿を離れることに。最後に琴を奏でた時
突如 鈴が鳴り璇璣殿の扉が開いた…

晩媚は、中には入れたんですか?と問います。

李嗣源は、入れた…だがある男も一緒だった…それが 母が生涯で犯した最悪の過ちだ。男を愛し奴のために愚かなことを繰り返した…愚かすぎて 命を落としても哀れに思えぬと言います。

晩媚は、でも…ここへ来たのはお母上のためですよね?と聞きます。

李嗣源は、母のためだけに来たわけではない。開けてみよ。
祖母の若い頃の姿だ。今も璇璣殿にいる。蚕の糸か張り巡らされた先で血蓮数の宝を守っている その姿を覚えておけ。張られた糸の一本一本に鈴がついている。少しでも鳴ると祖母が目覚めるから注意せよと任務を言い渡します。

晩媚は、何を手に入れればいいのですか?と尋ねます。

李嗣源は、祖母の持つ箱だ。その中身を全て欲しいと告げるのでした。

晩媚は、新しい任務のために張り巡らされた糸をすり抜ける
修練を始めますが、璇璣殿の糸は透明で月の光がさす間だけ見えるのでした。  

晩媚は李嗣源に銀蛇剣を授けられると長安と璇璣殿に向かいます。

晩媚は箱を手に入れると、李嗣源の祖母を助けようとし、
祖母を目覚めさせてしまうのでした。

李嗣源と共に晩媚は戦いますが、祖母は李嗣源を娘の藍禾と
勘違いし 自ら命を絶つのでした。

李嗣源は晩媚に、なぜ祖母を助けた?と問います。

晩媚は、哀れだからと答えます。

李嗣源は、哀れな者は大勢いる 全てを助けるのか?と問います。

晩媚は、そんな力はありません。全ての民は救えない。でも
目の前にいれば助けたいと答えます。

李嗣源は、賢そうに見えて実は愚かなのだな。哀れな者を救ったところで…政はよくなるか?それとも 自分の満足のためか
いつか命を懸けることになったら?どうする?と問います。

晩媚は、それが私の運命ですと答えます。

李嗣源は、運命に従うのか?と問います。

晩媚は、では若様はどうするべきだと?と問います。

李嗣源は、まず自分の身を守れ。次に周りの者を危険にさらさないこと。民の幸せは そのあとだ…と答えます。

晩媚は、皆を幸せにする方法があると思います。自分も周り者も傷つけず人々に苦しみから救うと答えます。

李嗣源は、愚かなだけでなく頑固だ。己が善良で偉大だとでも思っているのか?と問います。

晩媚は、若様がそう思うなら構いませんと答えます。

李嗣源は、そうか 今の言葉を後悔する日が来なければ良いが…とにかく こたびは助かったと言います。

その後、李嗣源は長安と2人きりになり、私が何を聞きたいか
分かってるだろう?と言います。

長安は、見当もつきませんと答えます。

李嗣源は、なぜ姹蘿 (たら)を狙う?お前の剣をよこせと言って 受け取ると目が見えないフリをして 何かに当たった傷がある…勾玉剣(こうぎょくけん)か 千年に1本の名剣…
あの名剣と斬り合い お前の剣は小さな傷だけ…あの剣は折れているな…私はそれほど世間知らずではない…と言うのでした。

  つづく

晩媚と影 あらすじ10話
(感想)

李嗣源に好意を持つ月影は 晩媚に嫉妬心が芽生えるんじゃないかしら?

そして、李嗣源は長安がただの影ではなく 何か秘密があることに気がついているみたいだねー🌟

長安が晩媚に話していた過去は本当のことかしら❓❓