晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ11話

晩媚と影〜紅きロマンス

晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ11話

「愛の誓い」

李嗣源は長安に、謝停雲との関わりを話してみよと命じます。

長安が黙っていると李嗣源は、お前は賢い男だ。これまで私が一切尋ねなかったことを 今になって尋ねる理由は分かるはずだ…と言います。

長安(謝歓)は、私が己の価値を証明したからでは?と答えます。

李嗣源は、そのとおり…予想していたのだな…と言います。

長安は、ただの馬係でしたと答えます。

李嗣源は長安を試すと、この〝青芒訣(せいぼうけつ)”は
謝家の男子が継ぐ心法。馬係だと?謝家の娘にも勝る使い手ではないかと問い詰めます。

長安は、旦那様に見込まれ 技を教わっただけですと答えます。

李嗣源は、姽嫿城 で城主の命を狙うなど馬係の所業ではないと問い詰めます。

長安は、私は謝家に命を救われた。全て謝家のためとこたえるのでした。

聴竹院に戻ってきた李嗣源は様子がおかしい月影に、晩媚はただの捨て駒。長い付き合いのそなたの代わりはいない。
嫉妬や疑いはそなたらしくないと言います。

月影は、私は身内も同然なのですね?と悲しそうに言います。

李嗣源は、黙ってうなずきます。

その夜 月影は〝九命”は晩媚の中にある…晩媚の心臓を奪えば…若様は生きられる…とつぶやきます。

一方、李嗣源から授けられた銀蛇剣を使いこなせない晩媚は、
長安と人目をさけて森へ行き稽古をすることにします。

晩媚は魚を焼く長安に、私が初恋?私と出会う前恋したことは?と尋ねます。

長安は、黙ったままでした。

それでも しつこく恋したことはないの?と問う晩媚に長安は、黙ったままでした。

晩媚は、もう聞かない…でも誓って 今後 好きなのは私だけだと…と見つめます。

長安は、とうに誓ったと目をそらします。

その頃、李嗣源は月影から、自分の余命を延ばす秘薬として探し続けてきた“九命”がなぜか晩媚の体内にあると明かされます。

それを得るには絶命前の晩媚から心臓を取り出すしかないとわかり、李嗣源は晩媚を呼び出しますが、心臓を取るのを躊躇します。

そこに長安が駆けつけ、晩媚を救おうとし、晩媚が死ねば私も死ぬと言います。

李嗣源は、掟を破れば皮を剥がれるぞ!と言います。

長安は、構うものか!と答えます。

李嗣源は、晩媚と共に死にたいとは どういう間柄だ?と聞きます。

長安は、晩媚の身に何があろうと 私が引き受けると強い口調で告げます。

李嗣源は、誤解だ…私は晩媚に心法を授けただけだと誤魔化します。

李嗣源は月影に、今後晩媚が任務に失敗すれば心臓を取ると言います。

そんな中、晩媚に〝摘星楼の女将 阮娘は6月に没する”という任務を受けます。

晩媚と長安は夫婦役になり摘星楼に泊まります。

そんな中、晩媚は長安に、私の他に綺麗だと思った女子はいた?と聞きます。

考え込む長安は、いた…だが家族も同然の人だ…謝家の旦那様に拾われてお嬢様2人の馬係なった頃…上のお嬢様は12歳で美しい衣を着ていた…まぶしくて まともに見られなかった…
ある時 逃げた馬を裸足のままで追い 私は鉄ビシを踏んでしまいお嬢様が手当てしてくれた。その時 顔がとても近くにあった…今くらい近かった…誰かをきれいだと思ったのは 過去にはそれだけだ…天女のように美しかった…と話すのでした。

つづく

晩媚と影 あらすじ11話
(感想)

あ〜ぁ やっぱり黙りこくなる長安は真面目。
嘘がつけない🤣🤣

晩媚は本当に魅力ある女性だよね💕💕

このドラマは 夫も楽しみにしてます😎

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