晩媚と影〜紅きロマンス あらすじ12話
「砕け散った心」
晩媚は長安と仲の悪い夫婦に扮して摘星楼に宿泊し、女将の
阮娘(げんじょう)の部屋の場所を特定しようすをうかがっていました。
晩媚は血蓮教の教祖で後唐の太傅・越軽涯(えつけいがい)の諜報機関である摘星楼の阮娘(げんじょう)から血蓮教の分布図を盗む任務を受けていました。
晩媚と長安は、姽嫿城 に内通者がいて刺客がいると知った阮娘が護衛を手配したと気がつき、越軽涯が失脚したと罠を仕掛け阮娘をおびき出します。
その頃、晩媚は阮娘の部屋を様子を伺い、阮娘と戦いながら分布図を手に入れ殺そうとした時、思いがけず長安が阮娘を救うのでした。
それにより 晩媚は9階から落下し擁月湖に沈んでしまいます。
湖から上がってきた晩媚は越軽涯に捕まってしまいます。
晩媚は阮娘を助けた長安が 自分を裏切ったと知って悲しみに
暮れます。
阮娘の正体は謝停雲の長女の謝瑩(しゃえい)だったのでした。
つづく
晩媚の影 あらすじ12話
(感想)
阮娘が謝停雲の長女の謝瑩だったなんて‼️
またまた 面白いことになってきました。
李嗣源は自分の命のために 晩媚の心臓を狙っているし…
晩媚〜頑張って✨