女医明妃伝〜雪の日の誓い〜あらすじ1話

女医明妃伝〜雪の日の誓い〜あらすじ1話

女医明妃伝〜雪の日の誓い〜あらすじ1話

「初めての診療」

〝明代の中期 

程朱学(新しい儒学)が隆盛を極める

厳格な儒教の教えにより女性の地位は さらに低下

貴族の女子は外出が制限され 医官にもなれない

女性は たとえ病気になっても 

男性医師の診療を受けられなかった

助産師を生業とする民間人の女性すら

堅気の仕事ではないと貶められていた”

そんな時代に、徐侍郎の屋敷では 大奥様の古希の祝宴が
盛大に開かれ、息子の嫁選びも兼ねていて大勢の良家の子女がお祝いに訪れていました。

杭允賢(こういんけん)は父の代わりに 人参1本と霊芝一対の粗末な贈り物を届けに行き、庭で鉄皮石斛(てっぴせっこく)という珍しい薬草を見つけます。

その時、見知らぬ男が現れ下女の紫蘇(しそ)に刀を突きつけ、その薬草を寄こせと言います。

允賢(いんけん)はその男が傷を負っていることに気づき毒に当たったの?と問うと

男は突然倒れ震え出します。

允賢は紫蘇が止めるのも聞かず、薬草を探しその男に解毒を施しその場を離れます。

そんな中、刺客が祝宴に乱入し大騒ぎになり、大奥様が倒れます。

それを目にした允賢は、動かさないで!中風は血脈の滞りが
原因です。動かせば大事に至る恐れが…と言うと縫針を持ってこさせると、悪血が出れば 回復されるはずと治療を施し
大奥様を助けます。

一方、郡王の娘・汪美麟(おうびりん)は父親に捜すように言われて、允賢が解毒薬を施した男を見つけ、郕王 (せいおう)と呼びます。

郕王 は、允賢が置き忘れていった鉄皮石斛(てっぴせっこく)を拾い上げると、その場を去るのでした。

徐侍郎に感謝され帰宅した允賢は、父親から怒られ鞭を打たれると

祖母が、私がこの子に医術を教えたのよ!と息子と孫の間に
入ります。

紫蘇は允賢の傷の手当てをしながら、なぜ旦那様は医術をご法度に?と尋ねます。

允賢は、長い話になるけど…と言って話し始めます。

先祖の旧姓は〝譚” 代々 医者の一族よ。
祖父の譚復は太医院の院判だった…
でも ある年 譚家が献上した紅の中に紅花が見つかった…
そのため当時貴妃だった孫皇太后は流産。
譚一族は投獄された…
その後 祖父は責任を取って自害。
私の兄・允良も逃亡中に重傷を負ったわ…
あの時 茜が止血に効くと知っていたら…
兄は死に際 私に〝医術を学べ”と…

後に祖父の友人 銭殿の尽力で免罪になったけれど
父は 祖父の冤罪を晴らすために改姓して軍職についたの…
そして長年 北の国境で仕えやっと都に戻った…と話します。

紫蘇は、献上用の紅に どうして紅花が?と問います。

允賢は、私が混ぜたの。見知らぬ おじさんが私に〝これを入れたら紅が早くできる”と…騙されたの…手にアザのある人だった…と話すのでした。

  つづく

女医明妃伝 あらすじ1話
(感想)

幼かった允賢は手にアザのある男に騙され、
幸せだった譚一族を没落させてしまったというつらい過去が
あったんだね💦💦💦

とても2話が楽しみ🤗