女医明妃伝〜雪の日の誓い あらすじ4話
「優しさが招いた苦難」
朱鈺(郕王) は永慶庵で兄の英宗と会うつもりでいましたが、皇太后の謀である帝位を拒んだために軟禁されます。
一方、徐侍郎の息子との縁談が持ち上がった允賢は、早くに母を亡くして祖母に育てられました その恩に報いようと天に誓ったのです。最期の時まで祖母のそばに仕えると…それにはお相手に婿入りしていただかねば…徐家は3代続けて一人息子であられます 大切なご子息を抗家の婿にお迎えするわけには…と
勝手に自分で断ると
徐侍郎は激怒し帰っていきます。
父もひどく怒り、作法も礼儀もわきまえず恥知らずな真似を!結婚は親同士が決めるもの!相手の親に自ら縁談を断るなど
言語同断!その上 婿だのと でたらめを!鞭を持ってこいと怒鳴ります。
允賢は縁談を断り父を激怒させた話を于夫人に打ち明けると、
于夫人は、そんなことをしたら 貰い手がなくなるわ。私が世渡りの術をしっかり教えてあげると優しく言います
そんな中、允賢は徐夫人に遭遇し、縁談が流れたことを大したことじゃないと座って話しましょと誘います。
そこで、咳をしていた徐夫人が允賢に、体の不調を訴え対処法を尋ねます。
医術を施すことを家族に禁じられている允賢は断るりますが、徐夫人に是非にとせがまれ薬の処方ではなく覚え書きだったらと承諾するのでした。
そんなある夜、徐侍郎が家に押しかけ、娘はどこだ 連れてこい!
よくも妻を殺したな!そなたの薬のせいだ!と怒鳴り
允賢は、まさか…そんなこと!と驚きます。
父親は允賢の頬を叩き、またも家族を陥れるつもりか!と怒り
こやつのせいで 私も母上も巻き添えになる!と憎しみの目で
睨みます。
翌日、允賢は審議を受けにいき、薬湯のせいではありません。
奥様はずっと不調甘草乾姜湯を勧めたは半月も前のこと。
薬湯のせいならとうに亡くなっていたと弁明しますが
允賢は牢に入れられてしまうのでした。
つづく
女医明妃伝〜雪の日の誓い〜あらすじ4話
(感想)
親切心があだになっちゃったね😱😱
徐夫人は気さくでいい人だったのに〜
何が原因で亡くなっちゃったのかしら❓