霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ2話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ2話
「迷い込んだ鳥」
天界の鳥族の火神旭鳳(かしんきょくほう)は、修行の途中で何者かに襲われ、水鏡に落ち結界を破り、錦覓(きんべき)と出会うのでした。
そんな中、花界の二十四芳主(ほうしゅ)たちは泉にいた錦覓に、水鏡に侵入した鳥を見なかった?と尋ねます。
どんな鳥ですか?と問う錦覓に芳主たちは、火に包まれて飛んできたのと言います。
旭鳳を発見し香蜜で命を救っていた錦覓は、とっさに旭鳳を泉の中に突き落として隠し、芳主たちに見ていないと嘘を言います。
皆がいなくなると錦覓は、泉の中で溺れて意識のない旭鳳に
吉祥六宝を飲ませて意識を回復させます。
そして錦覓は旭鳳に、2度も命を救ったことを理由に、自分を天界に連れていってほしいと迫りますが
旭鳳は錦覓に、私は鳥だから日頃から果実を好んで食べる…と
怖がらせ、あさって出発だと告げます。
その頃、魔界の焱城(えんじょう)王府では
天界の旭鳳が行方不明だと伝えられて、天界の戦力は落ちているから攻め込むなら今がその時だと準備を始めていました。
そして、天界では
兵を挙げて旭鳳を捜していました。
そして、旭鳳は錦覓(きんべき)を連れて水鏡の結界を破り
天界へと飛んでいました。
その頃花界では
長芳主は錦覓の姿を見えず、ベッドにカラスと羽が落ちていたのを見て外へ出たと確信します。
つづく
霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛 あらすじ2話
(感想)
天后の息子・旭鳳には 腹違いの兄・潤玉がいるのね〜🌟
天后は旭鳳を皇太子にしたいと言う思惑があって
天后は天帝に旭鳳失踪に加担したと潤玉の失脚を狙っている
みたいね😱😱😱
旭鳳も潤玉も素敵なんですよ💕💕
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