霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ19話
「人間界にて」
人間界で錦覓は聖医族の娘となって、親友の肉肉だった羌活(きょうかつ)とともに草花の識別の方法を学び楽しく暮らしていました。
そして、錦覓を追って人間界に降りてきた旭鳳は、神としての記憶を失い、天后の圧力を受けた縁機仙女の計らいで、文武両道の熠王となっていました。
ある日、錦覓は薬草を採りに山に行き、負傷した熠王を見つけ助けようとします。
その時、魔界から刺客が現れると、その瞬間、錦覓の体内の隕丹が光を放ちます。
刺客は、天界の者か?と言って消えます。
刺客に驚いた錦覓は、体の中にある隕丹にヒビが入っていくのでした。
その夜、錦覓は胸がうずき、薬を盗んで熠王を助けに行きます。
目覚めた熠王はなぜか女子の衣を着ていて驚きます。
入ってきた錦覓を押さえつけると剣を向けます。
錦覓は、私は医であなたの恩人だと言います。
熠王は、なぜか声も出ず、耳も聞こえないのでした。
錦覓と熠王は筆談で会話をします。
なぜ助けた?と問う熠王に錦覓は、あなたが美しい顔をしてたからよ。その顔をくれた両親に感謝しなさい。千年人参を使う価値がある美顔だわと言います。
つづく
霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛 あらすじ19話
(感想)
人間界で熠王になった旭鳳は錦覓に出会ったのに
天界でのことを何も覚えてないし、声も出せず、耳も聞こえず
筆談で話す2人。
なんだか 楽しそう✨✨
錦覓の中の隕丹にヒビが入ると何が起きるのかしら🤔