霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ25話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ25話
「聖医族の掟」
錦覓が蛇を捕まえに行くと、彦佑が占い師となって現れます。
穂禾(すいか)がやって来ると、
彦佑は、いぶかしげに私を見ている…何も知らないような顔だ…どれ鎌をかけてみようと近づいて行きますが
記憶のない穂禾に無礼者呼ばわりされるのでした。
錦覓は彦佑に、私のことも占ってくれない?と聞きます。
彦佑は、占いなど でたらめだ。何を占いたいんだ?と問います。
錦覓は、私が占いたいのは…もし誰かが自分の弱みにつけ込んで 望まないことをさせようとしたら どうする?と問います。
人には振り回されないと言う彦佑に錦覓は、命に従えば…過ちとなる…背けば…心が痛むとため息をつくのでした。
一方、熠王(旭鳳)は病を患っているフリをしていました。
南平侯と朝堂で同等の権力を持つ傅相は熠王に、世継ぎの御子がいないため国のためにも早く妃を娶り世継ぎを作るべきと上奏します。
熠王は錦覓に、聖医族の暮らしをやめ他の人生を歩みたくはないか?例えば普通の女子のように生きる。もしくは…王妃として生きる…と迫ります。
錦覓は、滅相もない。私は山で育った退屈で無知な人間です。薬を作る以外 能はありません。私は…自分の力だけで生きていけますと答えます。
熠王は、そんなに私は頼りないか…とその場を立ち去るのでした。
2人の話を立ち聞きした姜活は、錦覓が聖医族の掟を破り、熠王と愛し合っているのではないかと心配するのでした。
その夜、お酒を作った錦覓は龍の鱗で潤玉を呼び出します。
潤玉は錦覓のために月下美人を咲かせるのでした。
錦覓は、きれい まるで仙境みたい いい香りです…仙宮とは
どんなところですか?と尋ねます。
潤玉は、物寂しく 月下美人がわずかに咲き1匹の鹿がいるのみだ…と寂しそうに答えます。
2人が話をしていると、熠王が現れます。
この者は?と聞く熠王に錦覓は、私の友人です。信じてもらえないかもしれませんが神仙様ですと答えます。
潤玉は熠王に、旭鳳 立派にやってるようだなと告げます。
熠王は潤玉を兄だとは忘れているので怒ります。
彦佑が突然現れると熠王は眠らされてしまいます。
潤玉は錦覓に、記憶を消させてもらうと言うと錦覓も眠ってしまうのでした。
翌朝、目が覚めた錦覓と熠王は、昨夜のことは何も覚えていませんでした。
天界に戻った潤玉は鄺露(こうろ)と共に省経閣(せいけいかく)に行き、滅霊箭(めつれいや)を調べていると、
父・天王が描いたと思われる霊火珠の絵が見つかります。
つづく
霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛 あらすじ25話
(感想)
滅霊箭を暮辞から奪ったのは彦佑だったけど、
彦佑は旭鳳の命を奪うのをためらっていたね🌟
なんだか謎の男達が沢山いて、もう私の頭はぐちゃぐちゃ💦
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