霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ29話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ29話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ29話

「最後の生き残り」

洞庭君は彦佑に今までのことを打ち明け始めます。

1人で潤玉を産み、一族の恥と呼ばれ誰からも見放された上、天后から潤玉を守る必要があった…天帝への恨みで潤玉に当たることも、潤玉を恨んだりもした…疲れ果ていっそ死にたいとも思った…と話します。

つらかったのですねと慰める彦佑に洞庭君は、つらかったのは
潤玉なのだ…潤玉は治癒力が高く幾日も立たず角や鱗がすぐに再生した…だから何度もつらい思いをさせ、角をたたき切り 鱗を剥がした。いつしか あの子は自分の手で…と話します。

一方、潤玉は鄺露に、それから成長し完全に今の姿になったが体は見せられない。鱗の下の傷痕は醜い…屈辱の印だ…耐えられない…と言います。

鄺露は泣きながら聞きます。

潤玉は、魚は水から離れると死ぬということを偶然知った…その日の夜 沖に出ようと決心した…そこに、天后が現れた…
私は捨て子ではない…私が母の元を去った…と言います。

その頃、洞庭君は彦佑に、天帝は花神を忘れられず天界へ連れ去り栖梧宮に幽閉した。その頃 天界では天后を廃し花神を立てるという噂が流れた…地位を守るため天后は太湖へ降り立ち笠澤を焼き払い潤玉を連れ去ったのだ…と話します。

天后は龍魚族を皆殺しにし、洞庭君(蔌離(そくり))は顔が焼けただれ1人生き残ります。

水神に助けられた蔌離は、洞庭湖の雲霧澤で生きていくことを決意したのでした。

一方、錦覓(きんべき)は羌活(きょうかつ)と飲み、酔い潰れて夢で霜花が現れ、早くここから出して。あの人に愛を伝えたいのと言います。

錦覓は、愛?一体何のこと?と尋ねます。

霜花は、人を愛すると その人といつも一緒にいたいと思い
相手が笑えば うれしく 相手が泣けば 悲しくなる 閉じ込められたら何としてもその人の所に行こうとするわ…と言います。

錦覓は、熠王に対して私もそんな気持ちよ…と言います。

なら愛してるのねと言う霜花に錦覓は、愛してる?問います。

その時、ねえ錦覓…起きてと羌活に起こされます。

一方、潤玉と鄺露は雲霧澤に再び訪れます。

鄺露は潤玉に、お母上は殿下が自分の元を去ったことに腹を立て母子であることを認めないと?と聞きます。

潤玉は、はっきり覚えていないのだが…天后と共に去ったことが母上を深く傷つけたに違いないと答えます。

鄺露は、母親は皆 自分の息子の幸せを願います。殿下のつらさを最もご存じだったお母上は殿下の選択を理解なさっているはずですと言います。

潤玉は跪き、昨日は耳障りなお話をし申し訳ございません…
あとで過ぎ去った昔を思い出し気づきました。母上を責めることは間違っていたと…もともと私が自ら母上の元を去ったのです。幼く無知な私は 慚愧に堪えません。母上のお元気な姿を拝見できましたし 親孝行な2人の義弟がいることも分かりました。うれしい反面自責の念に駆られています。今日は会っていただけませんでしたが信じております。いつかは 息子だと認めてもらえることを…と告げると立ち去ります。

蔌離は鯉児(りじ)!待って!と出てきますが、潤玉の姿は
見えなくなっていました。

蔌離は、お前に腹を立ててはおらぬ…私は自分の命を捨ててでも家族の敵を討ちたい。そのために今まで生きてきたのだ。残酷な私を許して…幼かったお前を何度も つらい目に遭わせた…私の復讐にお前を巻き込めぬ。お前が生涯幸せであることを願っているとつぶやきます。

 つづく

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛あらすじ29話
(感想)

潤玉の生い立ちがかわいそうで😭😭😭

人間界にいる錦覓は熠王(旭鳳)を愛し始めてるし、
潤玉がかわいそう。

錦覓は気付いてないけど、潤玉にも旭鳳にも、みんなにいい顔してたら、男は皆んな誤解するよ😩