霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ42話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ42話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ42話

「自分で生きる」

暮辞は天后に屍解天蚕(しかいてんさん)を体内に入れられ
霊力を食われ体が蝕まれていました。

鎏英は旭鳳に、火系法術を操る殿下の血なら救えると助けを求めます。

暮辞は旭鳳に、屍解天蚕を焼いてくださいと頼みます。

余命が10年になってしまうわと反対する鎏英に暮辞は、10年間
生きられる…操られる人生など御免だ。正々堂々と生き君を愛したいと告げます。

旭鳳は暮辞に、寿命が短くなるだけではなく 霊力も徐々に消えてなくなるが よいのだな?鎏英 暮辞を救ってやる。だが
暮辞が望んだ方法は尊重してやれと諭します。

そんな中、旭鳳が捕らえた、魔尊を殺した犯人が獄中で死んだという知らせが入ります。

鎏英は、手掛かりがなくなり、どうやって父の冤罪を晴らせばいいの?と落胆します。

旭鳳は、天帝から下手人を捕らえたなら天界に戻るようにと知らせがきます。

旭鳳は、まだ報告してないが なぜ知っている?それに毒を精製したのは離川だが黒幕は捕らえていない。なぜ戻れと?と疑問を持ちながら天界に戻るのでした。

天界に戻った旭鳳は天帝に、離川を捕らえましたが黒幕のひとりにすぎず固城王が関与していると思われますと報告します。

天帝は、魔界で固城王の力が強大ならば天界は不利になる…
だが卞城王でも均衡は崩れる…だから卞城王の嫌疑を晴らしただけでいい。魔界の平穏は保たれる。今後は天界のことに専念し、口出しはやめよ。今日より兵権を再びそなたに託す。二度と失望させるなと言います。

ー3年後ー

誰にも会わず喪に服していた錦覓は、父上と義母上を殺した者を必ず明らかにすると墓前で誓うのでした。

天帝が定めた錦覓と潤玉の婚儀が3日後に迫っていました。

潤玉は鄺露に、父上にとって私は汚点であり、大切なのは私よりも完璧な息子…旭鳳だ。心が広く正直者なうえ、何の策を立てずとも諸仙から称賛を浴びる旭鳳を天帝は偏愛している…
この3年間の計画を放棄はできぬ。鳥族と天兵に伝えよ!と命じます。

一方、旭鳳は錦覓の元を訪ね、3年ぶりだ…私に会ってくれぬかと思った…と言います。

錦覓は、いろいろなことを考えたわ…父を殺したのはあなたではないと言います。

だが私は関与している…だが兄上には嫁ぐな。お父上のことはゆっくり君に説明すると言います。

錦覓は、夜神・潤玉との婚姻は父と天帝が決めたことよ…
こばめない…婚姻を破棄したら あなたは また天帝に罰せられ前途も閉ざされる…私は責任を負えないわと告げます。

何が何でも君を嫁がせぬと言う旭鳳に錦覓は、この黒髪が最後の想いよ。今日を限りに私たちに先はない。私の髪を贈るわ。黒髪に想いを託し私たちの心は同じであると願う…と言います。

旭鳳は、心配するな。私にも策はある。あと3日だ…婚儀が始まる時まで我慢してくれ…と髪を受け取ります。

旭鳳は潤玉に会いに行き、酒を飲み交わしながら幼き頃のよき思い出話をします。

潤玉は、だが私にとっては悪夢に過ぎない…旭鳳を守ろうとしたのに天后から罰を受け、その時に悟ったのだ…私は行動を慎まねばならぬと…と話します。

すまない…と謝る旭鳳に潤玉は、明日は私の婚儀の日 昔話をするために来たのではなかろうと言います。

旭鳳は、約束してくれ。明日 後に悔いることはせぬと…兄上の欲しいものはすべて譲ると言います。

錦覓も?と聞く潤玉に旭鳳は、錦覓以外のすべてだと答えます。

潤玉は、私にはもう錦覓しかいない。昔からお前に何でも譲ってきた…だが今回だけは手放しはせぬと拒否します。

旭鳳は、育ての親と兄弟の情は少しもないのか?失う覚悟なのだな?と問います。

潤玉は、まさに背水の陣で挑むのだ。長らく耐えてきた…明日
婚儀に来てくれるのを待っていると話をそらします。

旭鳳は、兄弟の情を信じている…だからこそ兄上とは争いたくない…最後に言う…錦覓以外は全部譲ると告げると立ち去ります。

潤玉は彦佑を呼び、明日 私の進む道に付き添ってくれるか?
共に母上を弔おうと話します。

彦佑は、やはり決行されるのですね。お断りしますと答えます。

なぜだ?失敗が怖いのか?と問う潤玉に彦佑は、この私に怖いものなどありませんと鼻で笑います。

潤玉は、私とお前が心の中で恐れているものは同じだ。それは孤独…孤独を恐れ私は従順を選び、お前は放蕩者を装った。だが私には分かる。望みを抱くのが怖くて逃げているだけだと…
お前は欲しいものが手に入らなかった絶望感を味わいたくないのだと言います。

彦佑は、私の何が分かると?私は婚儀に出席せぬと伝えに来たまでです。共に歩むなど殿下のやり方には賛同できません。あなたは何もかも分かったようなつもりでいる。でも自分自身が全然見えていない。ご安心を…私が鯉児の面倒を見ますと告げると立ち去るのでした。

 つづく

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ42話
(感想)

潤玉の、天帝、天后に対する恨みは深過ぎるね…💦💦

でも潤玉の気持ちは痛いほど分かる😭

それにしても彦佑は随分 冷静だね…