霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ48話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ48話

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜あらすじ48話

「報われない愛」

鄺露は天帝である潤玉が〝夢陀経″にある術を使って錦覓を助けたことを知ります。

それは天界の禁術・血霊子を天帝が使ったと伝わったら六界に波乱が起き、錦覓も避難されるものでした。

潤玉は鄺露に、絶対に誰にも知られてはならぬと命じます。

その頃、璇璣宮では錦覓が目覚めます。

何が起きたのか記憶がない錦覓に鄺露は、玄穹の光の威力でお体を損なわれ、昨日 兜率宮を出られた後お倒れになり、天帝が霊力をお送りになったので すぐに回復されますと説明します。

錦覓は、私に霊力を?天帝の具合は?と心配します。

鄺露は、大丈夫です。今は公務でご多忙ですが夜には こちらにと答えます。

鄺露は薬湯を錦覓に渡し、この話は私たちだけのの秘密に…
錦覓殿の心は氷でできているのですか?そうだとしても…何度も天帝の優しさに触れれば氷の心も解けるはず…お願いです…
天帝に情をお示しに。表面だけでも構いません。今のままでは
天帝が気の毒で見ていられないのですと話します。

錦覓は、天帝への情はある。でも愛情ではないわ。もし私が愛してるフリをしたら余計天帝は傷つく。愛する相手と一緒になれなくても自分の心は欺けない…と答えます。

そんな中、鎏英率いる魔界の軍が攻めてきているため天帝である潤玉は、戦場に行こうとします。

鄺露は潤玉に、お体が弱っているゆえ休息が必要です。今 戦場に行くのは危険すぎますと引き留めます。

潤玉は、私は天帝なのだ。天界への責任があると聞く耳を持たないのでした。

1日で回復した錦覓は、潤玉が血霊子によって寿命の半分を失ったことを知ります。

錦覓は潤玉に会いに行き、血霊子という術を使ったのね。あなたは自らを傷つけ その術で私を救った。どうかしてる!寿命の半分を失うと知らなかったの?と責めます。

潤玉は、君が死ぬよりはいい…と答えます。

錦覓は、夢の玉の色を変える術も、血霊子も「夢陀経」に載ってる。読んだことはないと?と問います。

潤玉は、私が旭鳳を下手人に仕立てあげたとでも?夢の色に
細工をしたのは きっとお父上を殺めたやつだ。血霊子が
「夢陀経」に載っている禁術だとは知らなかった。洞庭湖から持ち帰った母の記した法術の書に血霊子のことが書いてあったのだ…半信半疑だったが危険を冒して効果を試すしかなかった…と答えます。

錦覓は、私は死んでも仕方がない。でも…寿命を縮めたあなたにどう報いれば…?と聞きます。

潤玉は、報いる必要はない。君のそばにいて顔が見られるだけで私は十分だ…夜空を掌握しても寂しさは埋められなかった…
今は君がいてくれて…とても幸せだ…君には思い煩うことなくただ楽しく暮らしていてほしい…私たちが初めて出会った頃のように…と抱き寄せます。

錦覓は潤玉を払い除け、許して…私の心には旭鳳しかいない。恋しくて…忘れられないの。旭鳳を思うと髪の毛1本まで痛みを感じるわ…もう私のために自分を傷つけないで…ごめんなさいと立ち去ろうとします。

潤玉は、私のことも命懸けで救ってくれるのか?と問います。

錦覓は、もちろんよ。あなたには借りがあるもの…と答え、立ち去るのでした。

錦覓は九転金丹を受け取ると忘川に向かいます。

そして穂禾が降りたと思われる場所に行き、洞窟の中から穂禾と卞城王の話が聞こえてきます。

穂禾と卞城王が立ち去ると錦覓は洞窟の中へ入っていき旭鳳を
見つけるのでした。

一方、魔界では、卞城王が娘の鎏英(りゅうえい)に、固城王
のために戦っても魔界と天界が傷つき魔界に不利益をもたらすだけだと説得します。

鎏英は、それでも戦うと言います。

卞城王は、火神が まだ完全に死んでいないとしても?と問います。

どういう意味?と問う鎏英に卞城王は、あの日 穂禾公主は
寰諦鳳翎(かんていほうれい)で火神の魄をとどめ魔界に隠したいと私に頼んできた。火神の魄は今 日没の地にあると明かします。

鎏英は、なぜそれを早く教えてくれなかったの?と聞きます。

卞城王は、魄が一つあるにすぎぬ。知ってのとおり火神は天帝(潤玉)に謀反人とみなされ固城王からも疎まれている。2人に知られればどうなると思う?火神やそなたの身を案じ伏せていたのだと話します。

その話を聞いた鎏英は出征をやめるのでした。

旭鳳を見つけた錦覓は九転金丹を口に含むと旭鳳に与えます。

そんな中、穂禾は胸騒ぎがして洞窟に戻ってきます。

それに気づいた錦覓は姿を隠します。

同時に旭鳳が目覚めると穂禾が目の前にいるのでした。

穂禾は、私は この日没の地であなたの復活に尽力してきました。やっと私の努力が報われたのですと話します。

復活?と聞く旭鳳に穂禾は、そうですお忘れですか?錦覓の手で灰になりかけたことをと答えます。

旭鳳は思い出し、父上はどうなった?と聞きます。

穂禾は、天帝陛下は身罷られました…全霊力で殿下の魄を拾い私に託したのですと答えます。

天界は?と問う旭鳳に穂禾は、夜神が即位し、おば様を死に追いやりましたと答えます。

咳をしながら穂禾は、大量の霊力を費やして殿下の魄を守り天界で金丹を盗んだため少し疲れが…あなたが目覚め努力は報われました…と言います。

旭鳳は、私は一度死んだのだ…なぜ無理に救う?と聞くのでした。

錦覓は2人に知られないように洞窟の外に出ると、旭鳳 ごめんなさい。もう二度と会わないわ…と決心します。

鎏英と暮辞は固城王が日没の地へ向かったと知り、旭鳳を助けに行きます。

 つづく

霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛 あらすじ48話
(感想)

旭鳳が復活できてよかった😍

でも…錦覓に助けられたことは気付いてないのね😭