大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ10話
李承乾は辛月と一緒に長安の中秋節の夜市を初めて行き楽しんでいました。
そして、夜空に大きな〝月”のようなものが浮かび、愛の歌が映し出されます。
それは雲不器こと雲燁が李承乾と辛月をくっつけるために作ったもので、許婚の小冉(しょうぜん)が生前の愛した歌が、
雲不器こと雲燁と安陽公主の距離も縮めるのでした。
そんな中、門番をさせられていた魏徴(ぎちょう)が兵を引き連れて現れ、みだらな情歌とは下劣な極みなり!と李承乾を
咎めます。
そこに、安陽公主がやってきます。
魏徴は安陽公主に、なぜ黙って皇宮を出られたのですと咎めます。
安陽公主は、辛月さんが孤児を引き取っていると聞き胸打たれました…辛月さんと孤児のために何かしたくて外出を。近くに菓子店があるので子供らに喜んでほしくて買った菓子をお渡しするところでしたと辛月を守ろうとします。
李承乾と友人たちと雲不器こと雲燁は、棒叩き30回を言い渡されるのでした。
皇族だけで過ごす秋節に、太上皇の所へ雲不器こと雲燁も行き、麻雀を贈り、陛下、皇后、太上皇、雲不器こと雲燁の4人で勝負することに。
夢中で楽しむ太上皇は陛下と険悪だった仲も、一家団欒で
笑い声が絶えないのでした。
つづく
大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ10話
(感想)
皇后は雲不器こと雲燁に、陛下と太上皇の仲を取り持ってほしいと頼んでいたのね。
雲不器こと雲燁が麻雀牌をコツコツ作っていたのは、そのためだったのね〜🤣
我が家も4人家族だったので よく麻雀はやりました✨