大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ11話
麻雀が終わり、久しぶりに親子で散歩を楽しむ李世民と太上皇は、穏やかに話が進みます。
久々に明るい雰囲気になり、皇后は李承乾に、太子妃を選んでお祖父様にひ孫をみせてと話します。
李世民も毎年恒例の馬球大会の会場で良家の令嬢をえらぶように命じます。
すぐに李承乾は辛月に会いに行き、秋の馬球大会が開かれ大臣や家族が参加する。君にも観てほしい。ただの大会ではないのだ。父上と母上の目に止まれば君は将来太子妃になるかもしれないと話します。
辛月は困った表情になり、すみません…今日口が滑り魏徴様のことをお祖父様に知られてしまい、陛下への怒りを増幅させてしまいましたと打ち明けます。
馬球大会の日、雲不器こと雲燁は安陽公主に協力を求め、男組が勝ちますが、雲不器こと雲燁の小冉の写真入りのペンダントを安陽公主は誤って壊してしまいます。
そんな中、懐玉が馬球大会で怪我をし、皇宮に戻ることになります。
しかし、皇宮の門では、辛月の祖父・盧が魏宰相が門番をしていることに意義を唱え、李世民から怒りを買います。
安陽公主はその場を取り成すため、自分が悪かったと魏徴に
謝罪し、魏徴の復職が叶います。
つづく
大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ11話
(感想)
李承乾は馬球大会で辛月を太子妃に指名しようとしていたのに
懐玉が怪我をしてしまい、さらに辛月の祖父・盧と父・李世民の仲が険悪状態に…💦
辛月は 困り果ててたわ😰