大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ20話

大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ20話
雲燁は出陣式で点火する鼎(かなえ)に爆薬が仕込まれていることに気づき知らせます。
それにより未然に防いだため、李世民(り・せいみん)暗殺計画は未遂に終わります。
李世民は承乾たちに徹底的に黒幕を捜すよう指示し、急いで宮殿へと避難しようとしますが、護衛の兵たちが次々に矢を射られ倒れていきます。
無舌は刺客を追い、李世民の護衛は安蘭だけになります。
安蘭は護衛の兵士を次々と斬り倒して、母の仇を討つと言うと李世民に襲いかかます。
そこに、雲燁が止めに入り、李承乾も父を守ろうとしますが
安蘭はやめようとせずに李世民を殺そうとします。
その時、安蘭めがけて剣が飛んでくるのを見た雲燁は、安蘭を守ろうと盾になるのでした。
雲燁に剣が刺さり、安蘭は泣きじゃくります。
その頃、田は王が候君集の部下だったことに気づき、馬車に火を点けるのでした。
王は馬車から飛び降りると候君集に素性がバレていたことを報告します。
深傷を負った雲燁は、命に別状はなく、丸一日経って目が覚めるとすぐに出かけます。
つづく
大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ20話
(感想)
李承乾は李世民から禁足を言い渡され、小妹に優しい言葉をかけるんだけど…
もう 辛月のことは諦めたのかしら❓
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