大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ26話

大唐見聞録ー皇国の使者

大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ26話

矢を撃たれ怪我を負った公輸木を荷車で運ぶ雲燁(うん・よう)たちに、候君集は近づき病人を覆っている布を剣で払います。

候君集は疱瘡に覆われた男の顔を見て、恐ろしい病だから早く医館へ連れて行くように言います。

候君集は手下に、荷車の男がそうか?と問います。

手下は、ご命令通り足を射って逃しましたと答えます。

候君集は、あれは雲燁の配下か…なぜ玄武門を調べる?と問います。

手下は、旦那様 あの者は田和子の養子・公輸木です。田の
検死場には雲燁が来ていました。屍にばかり気を取られ気づきませんでしたが雲燁と墨家はつながっています。消しますか?と聞きます。

候君集は、焦るな。連中が捜しているのは申という姓の兵。利用できるぞ。墨家の者は今どこにいる?と聞きます。

手下は、一か所には定住しませんが雲燁は皇后の仕事をするとかで店を開きますと告げます。

候君集はそこを見張れと命じるのでした。

一方、雲燁たちは逃げ去り店に無事連れてきます。

雲燁たちは李承乾の婚儀のお祝いにケーキを作ります。

雲燁と辛月は婚儀に行き、候君集から、皇后の叔父上・申国公を紹介されます。

婚儀が終わると雲燁は辛月を雲府に送り、安蘭がいる店に戻り、申国公の高士廉という名の功臣がいたと話します。

雲燁の提案で秋社で敬老の宴を開くことになります。

李承乾は太上皇にも参加してもらいたいと申国公に太上皇の説得を頼みます。

 つづく

大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ26話
(感想)

辛月が生きているのもつらそうで本当に胸が
締め付けられる…💦

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