大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ27話

大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ27話
李承乾から太上皇を秋社の式典に出席してくれるように説得してほしいと頼まれた申国公(高士廉)は大安宮を訪れます。
高士廉は太上皇に、本来私はすでに隠居した身ですが太子に頼まれたゆえ説得に参りました。もう政に関わっていません…何とぞご再考くださいませと〝あの日のこと″を話し始め進言します。
秋社の日、太上皇も出席し厳かに宴が始まります。
そんな中、高士廉の乗った馬車の車輪が外れ高士廉の足が板に挟まってしまい、雲燁が呼ばれます。
雲燁は、折れてますが半年も要りません。7日あれば歩けると言います。
雲燁は安蘭を連れて高士廉の屋敷に行き、安蘭に薬を作らせるので誰も入れないように言います。
安蘭は屋敷に侵入し玄武門の証拠を探します。
令牌を見つけた安蘭は、見回りの者に見つかり令牌を奪われてしまいます。
その後、安蘭を騙した黒幕を捜すように命じられていた雲燁は李世民に令牌のことを話します。
李世民は、4つあると話し、すぐに4人に令牌を持って拝謁せよと伝えます。
一方、候君集は高士廉の屋敷に潜入させていた手下から、令牌を受け取ると、自分の令牌を燃やし、高士廉の令牌を持って
後宮に向かいます。
その頃、高士廉は太子が女をかくまっているという情報を聞いて、見張るように告げていました。
そして、礼拝がなくなっていることを知り、万が一私が戻らなかった場合、太子がかくまった女は始末しておけと命じます。
つづく
大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ27話
(感想)
李承乾を見ていると、女で身を滅ぼすタイプ⁉️😩
なんだか 似たような人近くにいますよ〜😤
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