招揺 あらすじ3話

招揺(しょうよう)

招揺 あらすじ3話

「再会」

宗門の各門派と闘って勝った招揺でしたが傷は深く、厲塵瀾(れいじんらん)に背負われ雪の山中を歩いていました。

招揺は厲塵瀾(れいじんらん)に、あいつらは 追ってこない?と遠のく意識の中で聞きます。

厲塵瀾(れいじんらん)は招揺を介抱します。

一方、鳳山では洛明軒(らくめいけん)が魔王の子を連れ去った路招揺は、封魔山で私が怪我をした際に介抱してくれた。
彼女は魔王の子の本性を知らず人助けをしたつもりだろう…と
言います。

洛明軒の許嫁の柳蘇若(りゅうそじゃく)は、路招揺は山の守り人ですね。だとしたら魔王の子の恐ろしさを知らないはずがありません。意図があって救い出したのです。魔王の子以上に危険な存在になるやも…と不安を訴えます。

洛明軒は、今 急ぐべきは魔王の子を殺すこと。招揺が邪魔するなら殺さないで捕らえ、私が詮議すると皆に言い渡します。

不安を覚えた柳蘇若は寒月と新亭に路招揺を調べるように命じます。

その頃、招揺は食欲も出て元気になっていました。

招揺は厲塵瀾(れいじんらん)に墨青(ぼくせい)と名付け
可愛がっていました。

しばらく追っ手から逃れるために塵稷山(じんしょくさん)で
穏やかに過ごしていました。

ある日、招揺は墨青に、今や宗門があなた以上に狙うのは この私よ。だから私といると危ないわ。私はここを出るから 自分で身を守るのよ。強い相手なら逃げて負けを認めたっていいわと話します。

厲塵瀾(れいじんらん)は、ここで君を待つ…と答えます。

招揺は、無駄よ。私には行くところがあるのと言います。

招揺は洛明軒に会うたに厲塵瀾(れいじんらん)に、私を待たないで!と別れを告げ、1人意気揚々と鳳山(ほう)へと向かいます。

そこであった洛明軒は、魔王の子を殺すと知った招揺は、以前のあなたとは別人よ…と出ていこうとします。

洛明軒は、魔王の子の居場所を言うまでは帰さぬ!と言います。

招揺は牢に入れられます。

 つづく

招揺 あらすじ3話
(感想)

厲塵瀾(れいじんらん)は、招揺に出会って 初めて優しさを
知ったのでは❓ 

厲塵瀾(れいじんらん)の美しい目を見ていると、孤独や
招揺との別れの寂しさ、不安などが分かるわ〜💦💦

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