招揺 あらすじ4話

招揺(しょうよう)

招揺 あらすじ4話

「万路門(ばんろもん)の台頭」

素山・千塵閣(せんじんかく)では 琴千弦(きんせんげん)が、門徒に師匠が死んだと伝えていました。

その頃、招揺は牢に拘束され、鞭で打たれ続けても(れいじんらん)の居場所を明かさないのでした。

洛明軒(らくめいけん)は、なぜ罪を認めぬ?と迫ります。

招揺は!私は人を助けただけ。罪などないわ!墨青は何もしていないのに殺そうとした。そして善人を救った私を捕らえた!これまでにも善人を殺してきたの?あなたの言葉を信じていたのに…嘘だったのね…と軽蔑します。

洛明軒は、いい加減に改心するのだ。未熟なお前を殺したくない。魔王の子の行方を明かせばこれまでの罪は とがめぬと
言います。

招揺は、罪などない!言うもんですか!私は墨青を守る。たとえ魔王の子でも あなたには渡さない!私は正しいわ。悪じゃない!封魔山を出てから恥ずべきことなどは何一つしていないもの!間違っているのはあなた方よ!と泣き叫びます。

洛明軒は怒りに任せ招揺に剣を突き刺そうとしますが、

その時、間一髪、招揺の祖父が現れ招揺を救います。

しかし、祖父は洛明軒との戦いに敗れ亡くなってしまいます。

山に戻った招揺は祖父の杖を抱きしめ泣き続け、洛明軒を絶対に許さないと泣き叫ぶのでした。

放心状態の招揺は塵稷山にいる墨青の所に戻り、ひと月たったある日、私に道を説いた人の言葉は嘘っぱちだったわ…偽りの善人など二度と信じない。今日からは洛明軒は私にとって憎むべき敵よ!門派を開くわ名前は万路門(ばんろもん)よ。武器を手に道を開くわ。正義のために 血塗られた道を行く!と
誓うのでした。

年月が経ち、招揺は女魔王と恐れられるようになる。

人を殺し 人を救った…

宗門を恐れる者 恨みを抱く者…

宗門に害を受けた者は皆 門徒とした。

東西南北の山主を門徒として宗門と戦い ついに不死身の
洛明軒を倒した。

魂を封印し生ける屍にしてやったのだ…

墨青を門衛とし 過去は全て忘れた。万路門 門主の座は盤石となった。

その頃、鳳山では 柳蘇若が、必ず洛明軒の敵を討って見せると息巻いていました。

そして剣塚に入って行った招揺は…

つづく

招揺 あらすじ4話
(感想)

招揺 カッコイイ‼️

門衛になった墨青はどうなったの❓ 早く見た〜い🥰

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