鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ5話

鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ5話
「再会」
葉凝芝はいかさまで、皇后・鄭淑君(ていしゅくくん)が紙に書いた字を当てて人の心が読めるふりをします。
皇后は葉凝芝に、お前を陛下と皇太后様、傅貴妃の所に連れていくわ。3人の胸の内を後ほど教えなさいと命じます。
葉凝芝は、お願いがあります。夢に現れた曽祖母によると
この力を私に授けたのは曽祖母とのこと。でも私は長らく墓参りしていないため〝力を取り上げる”と言われましたと嘘をつき、皇后の許可を得て宮中を出ます。
葉凝芝は街で身を潜めていた団員の阿俏(あしょう)、阿嬌(あきょう)と再会し、私が何とかする。2日後また来るからと言い残し立ち去ります。
街には魏広の人相書きが貼られておりお尋ね者になっていました。そこで葉凝芝は物陰に隠れていた魏広と目が合います。
そんな中、皇后は監獄にいる元国師・厳寛(げんかん)に
相談に行きます。
厳寛に、その小娘は皇后様が苦境にあることを知りいかさまを…なのに皇后様は小娘に一縷の望みを託した…疫病神であるにもかかわらずと諫言されます。
いかさまだと気づいた皇后は葉凝芝に、この紙に何と書いてある?と聞きます。
葉凝芝は、今日は調子が悪く…と言うと
放った数だけ前を棒で打ちつけるだけ それでいいの?と聞きます。
葉凝芝は、調子が良くなりましたと慌てて言いますが
いかさまはバレていました。
皇后を欺いた葉凝芝は命だけは助けてもらい、友人2人を宮中に入れてもらうことも許してもらいます。
阿俏(あしょう)と阿嬌(あきょう)は、梨花学堂の侍女になります。
その頃、魏広は朗坤が放った刺客に命を狙われていました。
一方、宮女仲間の紫鈴(しれい)が不在だった凝芝の代わりに
御膳房の掃除を命じられ、女好きの王殿に捕まり乱暴され自害しようとします。
王は朗坤の義兄弟であり、朗坤は皇后様の腹心。皇后様に訴えたところでつらい思いをするのは自分たちだと諦めようとします。
凝芝は、これでいいわけがない!と朗坤を懲らしめてやろうと考えます。
葉凝芝は皇后のそば仕えになります。
つづく
鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ5話
(感想)
葉凝芝は明るくて何事も諦めない
お茶目な可愛い女子ですよね〜😍
皇后は善人でしょうか?私にはそう見えないんだよね😱
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