大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ34話
陳彪(ちん・ひょう)は雲燁に、目の見えない母の世話を頼むと、候君周の悪事を全て明かします。
重症の陳彪(ちん・ひょう)日は母に、用があるから一緒に行けないと馬車を降り息絶えるのでした。
一方、候君集は、私を裏切った陳彪(ちん・ひょう)を見つけて殺せと命じていました。
そして、太子に密書を出しあの廃屋に呼び出し、廃屋の周囲に刺客を潜ませておけ。太子は陳彪(ちん・ひょう)から我らが辛月を狙ったと聞いたはず!ならば太子も消さねばならないと
企てます。
李承乾は候君集からの密書が届くと、悪い予感がするも、意を決して、指定された小屋に向かい中に入ります。
候君集は李承乾は疑わしいが、辛月をさらっていないし、陳彪(ちん・ひょう)も捕らえていないと分かると、承乾をまだ利用できると考え 殺さないで帰します。
そんな中、候君集は雲家の人々を連行します。
候君集は雲燁に、万が一太子や公主に何か漏らしたら家族を…と脅します。
雲燁は分かったと答え家族を解放しろと言います。
しかし、候君集は威力がさらに強い改良型爆弾を作ったと聞いた…と二つ目の条件を言います。
その頃、李承乾は明日、皇宮に戻ってくる李世民を爆弾を使って退位させようとしていました。
つづく
大唐見聞録ー皇国の使者ーあらすじ34話
(感想)
雲燁は安蘭に李承乾と関わらないように説得するんだけど…
李承乾が計画する謀反を手伝だちゃってるし…😱
辛月は太子妃のところに行き、雲家の人々を助けてほしいと
懇願してるし…
もう それぞれがバラバラで収拾できないんじゃないかしら❓