招揺 あらすじ9話

招揺 あらすじ9話
「重なる面影」
芷嫣は牢に入れられている柳滄嶺(りゅうそうれい)が気を取られていると泣きながら招揺に訴えます。
招揺は、柳滄嶺(りゅうそうれい)に霊薬を飲ませて体を回復させるの。見張りに〝柳滄嶺(りゅうそうれい)軒を取り込むから陣を解け”と言いなさい。そうすれば柳滄嶺(りゅうそうれい)を脱出させられると言います。
芷嫣は柳滄嶺(りゅうそうれい)のために薬を手に入れようとしますが万路(ばんろ)門の門徒にいじめられて泣きながら
駆け出します。
招揺は芷嫣のフリをして門徒を懲らしめます。
その様子を見ていた阿大(あだい)はまるで別人のようだった。負けを認めない奴が嫌いだと言っていたと
厲塵瀾(れいじんらん)に報告します。
そんな中、千塵閣の琴閣主が芷嫣を連れ戻しにやってきます。
一方、厲塵瀾(れいじんらん)は益々 芷嫣が招揺ではないかという思いを強めていくのでした。
つづく
招揺 あらすじ9話
(感想)
招揺の口癖〝負けを認めない奴は嫌いだ”と芷嫣が言っていたと聞いて、厲塵瀾(れいじんらん)は 招揺ではないかと
いう思いを強めてるね☝️
-
前の記事
招揺 あらすじ8話
-
次の記事
招揺 あらすじ10話