鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ15話

鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ15話
「背信の妃」
誤って北応王を死なせてしまった凝芝は皇帝・龐通の妃となることに。
凝芝は班鈴児を呼び、死者は戻らない大事なのは私たちが生き延びること。大理寺は私たちに手出しできないと口止めをします。
班鈴児は、陛下はなぜ葉凝芝殿を妃に?突然で驚きましたと尋ねます。
凝芝は、命が惜しいならそれは知ろうとしないで。何事もないふりをして!と忠告します。
班鈴児は凝芝の侍女にしてほしいと懇願します。
凝芝は、この先どうなるか分からない。梨花学堂のほうが安全よと告げます。
凝芝は凝妃に封じられ、皇后に挨拶に行きます。
皇后は凝妃を、計算高くも陛下に取り入った!と責めます。
凝妃は、私は皇后様に背いていません。いつか分かりますと答えます。
皇后は、妃の衣をまとったその時 私に背いたのだ!と責めます。
私はただ一心に皇后様に忠実ですと答える凝妃に皇后は、まだ偽りを申すか?私はよいが魏広は騙されたまま…独り辺境で血にまみれ戦っている。心変わりした女のために!魏広への愛も 私への忠誠も思い込みだ!お前は心中の欲望に気づいておらぬ。冬貴妃もそうだった…妹のようだったのに欲しいものを手にするため友情を捨てた。お前もそうなる!と詰め寄ります。
凝妃は、確かに望むものを手に入れましたが所詮は側室。大輪の牡丹を飾るのは皇后様だと言うと立ち去ります。
そんな中、2ヶ月後に魏広(ぎこう)が凱旋したら妃の地位から解放してもらおうと策を練っていました。
その計画を聞いた龐通は、魏広もそなたも朕から去って行くのだな…と寂しそうに言います。
龐通は葉凝芝に、魏広の仲を知りつつ、以前から葉凝芝に想いを寄せていたと告白します。
凝妃は皇宮を離れたいと龐通に許可を願います。
つづく
鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ15話
(感想)
正当防衛だったし、誤って殺しちゃった凝芝が
側室になってしまうなんて…驚きました‼️
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