鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ16話
「嫉妬」
凝妃は皇帝・龐通に連れられ着いた場所は、母親がやっている雑技団で、涙の再会をします。
一方、戦地の魏広に陛下の勅旨の伝令があり、陳子其(ちんしき)将軍を送るから魏広は彦都に戻り養生をするように命じられます。
謀反を企てる皇姉・龐貞(ほうてい)は魏広を味方につけようと考え今だに戦地に留まっていました。
魏広は龐貞と酒を飲んでいましたが、酔ったふりをして酒をこぼし、龐貞の腕に刺青を見て、幼い頃に父の自分を遠くで見ていた女と同じ刺青をだと気づきます。
同じ頃、宮中では皇后が葉凝芝(ようぎょうし)が妃に封じられたことに怒りで苛立ち、食事を全く口にしなくなってしまうのでした。
それを聞いた龐通は皇后の絶食など例がない!餓死する気か!と怒り、食事を自ら持っていきます。
しかし、皇后は側室を何人持ってもいいのです。でも凝芝だけはダメだと反対し食べないのでした。
そんな中、凝妃は厳寛(げんかん)が再び何かを企んでいることに気づき陛下の元に向かいます。
皇后の絶食も5日目を迎え、凝妃が料理を作らせ持っていき、
皇后にワザと憎まれ口を訊き 食べさせるのでした。
つづく
鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ16話
(感想)
魏広は龐貞を油断させ、何を企んでいるのか
調べているみたいね。
龐貞の腕の刺青は何を意味するのかしら⁉️
そして、行方不明の朗坤は、昔 医術を習っていたのね。
師匠の敵討ちしているんだけど…