花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ 13話

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ 13話

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ 13話

「灯籠に込めた誠意」

明月山荘の柳明月が信王を目覚めさせる術があると王府にやってきます。

柳青蕪は、母は遊歴中多くの術師に出会い、医術もその時学んだそうですと口添えします。

柳明月は信王に鍼を打って目覚めさせると、4カ月延命する代わりに莫府ではなく朱府に官銀流通権を与えてくださいと持ちかけます。

返事をしない信王に柳明月は、薛菲に会いたくはないですか?と聞きます。

薛菲は死んでおらぬのか?と聞く信王に明月は、とうに死んでいます。骸を見たいとは思いませんか?定顔珠という宝があれば骸は腐らぬとか…薛菲はその定顔珠を口に含んでいます。
薛家の令嬢は薛菲だけではありません…私と薛菲は異母姉妹なのです。ただ私の母は卑しい奴婢でしたから生まれてすぐ尼寺に預けられました。
薛家が火事になったのは、莫夫人が嫉妬にかられ薛家に刺客を放ったのです。薛家の者が死のうと私は構いませんが母のことまで巻き込むとは…莫家に復讐して当然では?莫府という大樹は私の手で倒してみせますと恨んでいることを明かします。

それを聞いた信王は柳明月に、莫家に官銀の流通権は渡さぬゆえ安心せよと約束します。

信王は柳明月が帰った後、配下の阿福に、柳明月は碧羅天(へきらてん)なのかも知れぬから突き止めるように命じます。

信王は息子・陳煜(ちんいく)に、私は一時的に回復しているだけでいつ倒れてもおかしくない。だからお前に話しておきたいことがある…私と今上陛下は同じく皇子だった…皇帝一族で王座に就ける者は1人だけ…私はそばで傍観するだけで声を上げることもできぬ。官吏たちと結託していると思われないように細心の注意を払っている。だから広大な都は私を閉じ込める牢獄も同じ…その苦しみは私しか分からぬ。だからお前には私の二の舞にさせたくないと話します。

陳煜は、こたびの入札が終われば都を離れ各地を遊歴するつもりですと答えます。

信王は、遊歴するだけの気ままな皇族になってほしくもない…
私の意図がまだ分からぬか?それと不棄を必ずや屋敷に留めおくのだぞと言います。

なぜです?と問う陳煜に信王は、いずれ分かるだろう…と
詳しいことは話さないのでした。

信王が自分の計略の全てを陳煜に話さなかったのは、陳煜に王として領地を持たせ碧羅天の宝で兵を募り皇位を奪うことだと
知れば動揺して、皇帝に気付かれてしまうからでした。

一方、花不棄は王妃の命日を理由に莫府へ戻りたいと陳煜に頼み込みます。

莫若菲は花不棄がひと晩だけ帰ってくると連絡が入り、
戻ってきた不棄を歓迎してくれます。

そんな中、莫若菲のそばにいた新たな侍女・青児に不棄は疑念を抱き、王府にいた青蕪と青児が瓜二つだと話します。

謝れずにいる雲琅は不棄のために部屋の前を灯籠流しの趣向で出迎え、飴人形で謝るのでした。

不棄は雲琅が阿黄は殺してないと言うのを信じて許してあげるのでした。

翌日、莫家からの帰り道、興源質店に鉢を持って行こうと考えていました。

 つづく

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ13話
(感想)

莫若菲も優しくて素敵だけど、

雲琅の少年の心を持った感じも好きだな〜💕

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