花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ14話

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ14話

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ14話

「九(きゅう)おじさんの秘密」

莫家からの帰り道、花不棄は王府の従者をまいて逃げ出し、
興源質店に向かいます。

花不棄は番頭に鉢を見せ、赤殿に会わせてと頼みますが、何の反応もせず失望した不棄は質店をあとにします。

花不棄を追いかけてきた番頭がある詩の一句をつぶやくと、
それは九おじさんの自作の詩で驚きます。

あなたが赤殿?と尋ねる花不棄に番頭は、朱福と呼んでくれと言います。

赤殿じゃないのになぜ詩のことを?一体誰なの?なぜ店じゃなくて わざわざここに?と尋ねると朱福は、私は赤殿の下僕だ。店では誰かに見張られているやも…本当に九若様は亡くなったのか?と聞きます。

うなずく花不棄に、もう1度あの鉢を見せてくれと受け取り、
地面に叩きつけ粉々なにしてしまいます。そして玉を拾い上げます。

それは?と聞く花不棄に朱福は、若様の黒玄珠だ。朱府が営む店の銀子をすべて引き出せる。その額は少なくとも500万両だと話します。

花不棄は、銀子を調達できたのになぜ?お金があれば…医者だって呼べたのに…粗末な小屋で寝込むこともなかった…刺客にも見つからず死なずに済んだのに…と泣きます。

朱福は、まさか気品にあふれ凛々しかった若様が物乞いになるとは…と言います。
 
花不棄は、おじさんの正体を教えて。なぜ追われてたの?と尋ねます。

朱福は、若様のお父上は江南朱府の旦那様だ…と答えます。

花不棄は、江南朱府?莫府や飛雲堡(ひうんほう)、明月山荘と共に四大名家と呼ばれる?と問います。

朱福は、そうだ。宮中に絹と茶を納める唯一の商家だ。若様は朱府九代目を継ぐ唯一の男子。旦那様は君を託すために鉢を持たせたのだと言います。

花不棄は、信じられない。お金持ちの跡継ぎがなぜ物乞いに?と問います。

朱福は、君を信王の追跡から逃れさせるためだ。具体的な理由は私にも分からぬと答えます。

信王の追跡って?私が娘だから捜していたんじゃ?と問う花不棄に朱福は、違う。そうなら十数年も若様が逃げるはずがない。朱府へ行こう旦那様に会わせると言います。

花不棄は、でも信王が捜しに来たら都へ連れ戻されるわ…どういうことなのか今教えてと頼みます。

朱福は、私にも分からぬ。ただ若様は昔 旦那様と喧嘩をして朱家の財に頼らず大成すると誓った。だから都では朱華と名乗り朱家の跡取りということは誰にも悟られずにいた。お嬢さんと逃げていたのも自分の正体を伏せるためだろうと。だから信王に気づかれなかったのだと説明します。

花不棄は、私は王府から逃げてきたの。きっと今頃 信王が都中を捜索してる。私が朱府へ行けば尾行されるかも…と言います。

朱福は、我らは若様のお帰りを待っていた。その際 追跡されぬよう仮死薬も用意したと話します。

つまり私が死んだと思わせて朱府へ行くのね?と聞く花不棄に朱福は、王府で待っていてくれ 薬を持って迎えに行くと告げます。

その帰り道、突然 柳青蕪の襲撃を受けて追い詰められると、
そこに蓮衣客(陳煜)が現れて不棄を助けますが蓮衣客は背中に矢傷を負い川へ落ちてしまいます。

莫若菲がそれを見て、柳青蕪を包囲し捕まえようとしますが逃げられてしまうのでした。

川から何とか上がった花不棄は蓮衣客と身を隠しますが、矢傷を受けた蓮衣客は気を失ってしまいます。

花不棄は食べ物を探しに行き 着るものを持って来ると蓮衣客に掛けて 自分もそばで横になります。

蓮衣客が気がつくと、濡れた衣を着たままの花不棄は高熱にうなされていました。

蓮衣客は花不棄に濡れた衣を脱がせて温めてやります。

花不棄はうなされながら、蓮衣客のことが好きお嫁にもらって…とつぶやくのでした。

蓮衣客は雲琅に、花不棄を捜しているなら来いと連れて行きます。

柳青蕪に花不棄が殺されかけたと知った信王は明月山荘に行き怒りを露わにしますが、柳明月から碧羅天の予言を聞いた途端、

信王は莫若菲に、明月山荘とは関係ないと判明した。この件は追求するなと手のひらを返すのでした。

 つづく

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ14話
(感想)

花不棄は蓮衣客が意識を失っている時に、
仮面をとって顔を見ることができたのに それをしなかったのは
蓮衣客が顔を見られることが嫌いだと知っていたからよね🤔

碧羅天の予言の内容を知りた〜い✨✨

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