鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ26話

鳳凰伝〜永遠の約束

鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ26話

「不思議な弓」

魏広は、皇姉様 朗坤を疑うなら本人1人を呼べばいいのに、
私と凝芝もお疑いなんですか?ならば潔白を証明する機会を凝芝にくれと突然言います。

凝芝は密偵ではないと証明するため朗坤(ろうこん)を弓で撃たなければならなくなります。

凝芝は魏広に促されて決死の思いで放った矢は外れ、朗坤は死を免れます。

しかし、3人への疑いはそれで晴れたわけではなかったのでした。

一方、班鈴児は皇太后月の侍女になり、わざと具合の悪いフリをしたり、礼部の朱殿に色仕掛けをし、何かを企んでいました。

そんな中、朗坤の正体が火様紅(かようこう)であると突き止めた厳正が密偵の証拠を手に入れようと、亡き許婚秀蘭の棺を掘り出して梁家全員を捕らえていました。

梁家の人々は朗坤を逃そうと賊に刃向かい殺されます。

命からがら戻ってきた朗坤は泣きながら皇后に話し、急いで山頂の小屋を焼いてください。それに あの石畳も 直ちに壊さねばと言います。

なぜだ?私のための小屋だろう?と問う皇后に朗坤は、厳正は手段を選ばず私の正体を探っています。行動も突き止められる…あの小屋には皇太后様の手紙が…発見されれば非常にまずいことに…と訴えます。

皇后は、分かった。考えがある。お前はこの件を気にせず養生に専念せよと命じます。

凝妃は皇后に、何をする気ですか?朗坤が原因ですか?と尋ねます。

皇后は、命の恩人をこんな目に遭わせた者を私は許さぬと答えます。

凝芝は、厳正を殺す気ですか?なりません…今日はダメですと反対します。

皇后は、反対すると思った…誰か 凝芝を内殿にて休ませろ!と命じます。

凝芝は、皇后様は全て台無しにするおつもりですか?と言うと連れて行かれます

抜け出した凝芝は皇太后に、皇后さまが厳正を殺す気です!腕の立つ衛兵20名に武装させ朗坤の代わりに報復を!魏広が
宮中を抑えるよう指示をしていますと助けを求めます。

皇太后は皇后を説得するために立ち上がりますが、倒れそうになります。

凝芝は龐通に、皇后を止めるように言います。

龐通は勝手に衛兵を使ったことを咎め、上意に逆らえばどうなるか教えてやれ!と命じるのでした。

その頃、厳正は石畳と小屋を見つけるのでした。

 つづく

鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ26話
(感想)

班鈴児は邪魔ばかりするね😤

龐通はなぜ班鈴児の言葉を信じちゃうのかしら❓

皇后は朗坤のことになると冷静さをなくすし…😰

困った人たちね😱

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