招揺 あらすじ20話
霊停(れいてい)山から司馬容を助け出してから、厲塵瀾(れいじんらん)は招揺を訪ねて来なくなります。
琴芷嫣(きんしえん)は招揺に、誤解を解いて関係を修復するよう勧めますが、気になるなら あなたがやってと意地を張り続けるのでした。
その頃、滄嶺(そうれい)は叔母上の柳蘇若の企みを知って
芷嫣に知らせようとしますが、蘇若に見つかってしまうのでした。
南山主・顧晗光(こかんこう)は、厲塵瀾(れいじんらん)の傷が悪化した原因が分からぬが、その傷は万鈞剣に関わりがある…今後は その剣を使うな。養生に専念しろと忠告します。
厲塵瀾(れいじんらん)は、どうせ拾った命だ 惜しくはないと言います
一方、芷嫣の姿の招揺に熱を上げる姜武(きょうぶ)からは恋文が届くようになった招揺は芷嫣に喜ばせるような返事を代筆させて、間者になる約束をうやむやにしようとします
約束が果たされないことにしびれを切らした姜武は真意を確かめようと「滝で待つ」と書いた文を送ります。
しかし、待ち合わせ場所にやって来たのは厲塵瀾(れいじんらん)でした。
姜武(きょうぶ)は、まさか文はお前が書いてたのか?芷嫣が俺に夢中になり身を任せるのを恐れてと卑怯な手で邪魔したんだな。芷嫣に相手にされなくなるのが怖いんだろ?俺に嫉妬しつつ芷嫣には怒れないから俺に恋文を書いたな?と言い、
姿を消します。
つづく
招揺 あらすじ20話
(感想)
姜武(きょうぶ)からの文を読んでも興味も意味も
分からない招揺に芷嫣が代筆する。
その代筆文を厲塵瀾(れいじんらん)が読んでから
姜武(きょうぶ)が読み、遠回しの内容にイラつく。
最後は、姜武(きょうぶ)の仲間に、今日は芷嫣に文を書かないのか?と聞かれた姜武(きょうぶ)が、書かない 読むのはあの変態だと不貞腐れるのがまたおもしろ〜い🤣🤣🤣