鳳凰伝〜永遠の約束 あらすじ35話

鳳凰伝〜永遠の約束

鳳凰伝〜永遠の約束 あらすじ35話

「新しい妃」

瘴気に侵され治療を受けていましたが回復せず、外にも出してもらえず幻覚に悩まされます。

そんな中、龐通が天文地理に通じ医術にも秀でている東方軒先生を連れて治療にあたらせます。

凝芝は東方軒の首に3つの赤いアザを目にして、東方軒が厳寛だと見抜きます。

一方、皇后と朗坤、魏広は、東方軒と東方宇は死んでいることが分かり凝芝を治療している東方軒は偽物だと気づきます。

凝芝は衣に、〝東方軒は厳寛 熱と寒気があり 幻覚を見る
幻覚は次第に頻繁に”と字を蝋燭で貼り 洗衣坊に出します。

朗坤はその衣を皇后と魏広に持っていきます。

このままでは凝芝の命に危険があると、魏広は凝芝の部屋に助けに行きます。

厳寛は逃亡します。その時、皇帝・龐通と敏(びん)妃に封じられた班鈴児が葉凝芝の見舞いに訪れ、魏広は部屋の隅に身を隠します。

凝芝は皇后に励まされ、快方に向かいます。

龐通は、厳寛を捕らえよと魏広に命じます。

龐通はそれを聞いて、禁軍に龐通を任せお前は彦都に残るべきだと言います。

魏広は、私と厳寛の相討ちが望みかもな…と答えます。
 
朗坤は、皇后が復位したら手伝う。私がいる限り 死なせはせぬと励まします。

 つづく

鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ35話
(感想)

やっぱり敏妃になった班鈴児は、歪んだ性格だった‼️

皇后と凝芝にとって 新たな敵になるのかしら❓

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