鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ36話

鳳凰伝〜永遠の約束

鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ36話

「滑稽な罠」

魏広と朗坤は逃亡した厳寛と厳正の兄弟を追跡します。

厳正を追撃していると敵兵の中に凝貴妃の姿があったと報告された魏広は、密かに敵陣に潜入します。

朗坤はすぐに皇宮に戻り皇后に、凝貴妃はいつもと違う点はありませんかでしたか?と尋ねます。

皇后は、ないと答えます。

一方、魏広は馬を走らせていると〝凝”と刺繍された手巾を拾います

朗坤は魏広を追いかけ、皇宮にいる凝貴妃に不審な点はなく、いつもと変わりないと皇后さまも言っていたと伝え、厳正軍にいるのは偽者だと言います。

それでも魏広は凝芝かもしれないと馬を走らせるのでした。

朗坤は敵兵に紛れて、厳正を殺し、凝芝の偽者は皇姉の侍女でした

一方、救済米の運搬に失敗した責任を班鈴児に押しつけられた周冠中(しゅうかんちゅう)は自害します。

それを不審に思った葉凝芝は調査を始め、真相を明らかにするため班鈴児に詰問します。

班鈴児は、女官から班鈴児と陛下が葉凝芝を見舞った時に魏広が部屋に隠れていたと伝えられほくそ笑みます。

班鈴児は皇帝・龐通(ほうつう)にその話を密告します。

龐通は、魏広を八つ裂きにせねば皇帝の名が廃る!と怒りをあらわにします。

皇后は朗坤に、すぐに北淮の被災民の救済に行っている魏広と凝芝に2人で行動するなと伝えて!と頼みます。

朗坤は2人に会い皇后の言葉を伝えますが、説得は一蹴され治療に駆り出されます。

朗坤からその話を聞いた皇后は、班鈴児についてはこの私が何とかするわといいます。

つづく

鳳凰伝〜永遠の約束〜あらすじ36話
(感想)

やっぱり班鈴児は敵だったね〜😱

龐通のバカさ加減に腹が立つ‼️

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