花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ30話

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ30話

「正面対決」

小蝦と元崇は間者に捕まり牢に入れられると、そこには
白漸飛 (はくざんひ)も捕まっていました。

そこに東方炻が現れ、私の標的は蓮衣客だ。元崇殿が蓮衣客の居所を吐けばすぐに解放すると言い立ち去ります。

小蝦は元崇と蓮衣客はお嬢様と一緒に朱府いると、自分たちの見張りに聞こえるように言うと、小蝦は皿を割り綱を切り逃げ出すことに成功します。

東方炻は蓮衣客が朱府にいるという小蝦の言葉を真に受け、嫉妬にかられて朱府に忍び込み、庭の仕掛けで負傷して気を失ったところを花不棄に拘束されます。

一方、柳青蕪は明月山荘に戻り、遊歴に出ている師匠は出立前に
私を新たな荘主に命じた。私は東平郡王と関係が深い。朝廷側と手を組むことにより明月山荘は必ず新たな局面を迎えるであろうと告げます。

捕まった東方炻は簡単に枷を解き、

深夜 報復のため不棄の寝室を襲いますが

不棄はそれを見越していて捕吏たちを呼んで寝室を取り囲んでいましたが逃げられてしまうのでした。

翌日、東方炻は不棄を訴え返します。

噂を聞いた雲琅と丹沙は役所に向かいます。

 つづく

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ30話
(感想)

東方炻が敵なのか?敵じゃないのか? 
なんかずる賢くて人として 好きじゃないな😤

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