招揺 あらすじ36話

招揺 あらすじ36話

招揺 あらすじ36話

「それぞれの決断」

七夕の夜、夜市に行った招揺は厲塵瀾(れいじんらん)に、私が琴芷嫣(きんしえん)ではないといつ分かったの?と尋ねます。

厲塵瀾(れいじんらん)は、君が柳滄嶺(りゅうそうれい)を逃して袁桀の杖を受けた時だ。あんな気迫を持つのは君しかいないと答えます。

それでこれをくれたの?と首飾りを見せる招揺に厲塵瀾(れいじんらん)は、うんと答えます。

以前 山門の前で首にかけてくれたわね。大事な物なの?と招揺が尋ねると厲塵瀾(れいじんらん)は、覚えているのか?と聞きます。

招揺は、ええ 栖止地で思い出したわ…それより これは何なの?と問います。  

厲塵瀾(れいじんらん)は、窺心(きしん)鏡だよ。使い方を知らずに昔から持っていた。君に贈り物をしたくても
これ以外に何も持っていなかったんだ。君に贈ってから名前の由来が分かった…と話します。

何なの?と問う招揺に厲塵瀾(れいじんらん)は、持ち主の心を知ることができる。何をしているかも分かると話します。

そんな人だったなんて…と軽蔑する招揺に厲塵瀾(れいじんらん)は、誤解だ。俺も君に贈ってから知ったんだ。俺も気まずかった…と言います。

じゃ 取り戻せばいいでしょ?と怒る招揺に、君に渡した いきさつをどう話せと?と聞きます。

ありのままに…と言いかけた招揺はあの時のことを思い出して、言いにくいわよね…もういい。今までに見つけてきたんだもの!気にしないと見つめ合います。

同じ頃、蔵書閣では琴千弦と路十七が月見をしていました。

路十七は琴千弦に、沈千錦から鍋に誘われたけど 行きたくないから鶏の足を持ってきた…と言います。

なぜだ?と聞く琴千弦に路十七は、招揺門主と厲塵瀾(れいじんらん)を見るとイライラする!とかぶりつき、
琴千弦にも鶏の足を渡します。

路十七は、私が こうしている間 招揺門主は何をしているかな…本当に門主が好きなんだ…でも 何であいつが門主のそばにいるんだ…門主と一緒にいたいのに…それを考えると肉も喉を通らないよ…と泣きます。

琴千弦は路十七に、それが人の世だ。9割方は思い通りにならぬ…と諭します。

路十七は、だめだ!門主を好きなら常に そばにいなきゃ!やっと戻ってきたんだもの。鍋を食べに行く!一緒に行こう!と琴千弦の手を取ります。

万路門の皆で鍋を囲み、楽しいひとときを過ごします。

一方、洛明軒は虚宗(きょそう)門の江河に傷の手当てをしてもらい回復し、徐々に体力も戻しつつあるのでした。

武芸の力を失った沈千錦は楼主の座を清蓉(せいよう)に譲ることにします。

滄嶺は鑒心(かんしん)門の再興を誓って万路門と芷嫣に別れを告げます。

厲塵瀾(れいじんらん)は司馬容に、林子豫(りんしよ)の行方を調べ連れ戻してほしいと頼みます。

そんな中、琴千弦は厲塵瀾(れいじんらん)と招揺に
帰る挨拶に来ますが、倒れてしまいます。

すぐに顧晗光(こかんこう)が呼ばれます。

琴千弦の傷を診た顧晗光(こかんこう)は、厲塵瀾(れいじんらん)の傷とよく似ている。ここで数日休めばよくなると言います。

顧晗光(こかんこう)は厲塵瀾(れいじんらん)と2人だけになると、もしや お前の怪我も姜武(きょうぶ)にやられたのか?と問います。

答えない厲塵瀾(れいじんらん)に顧晗光(こかんこう)は、そうでないなら心魔に関係があるはずだ。まだ隠す気か!分かった…気が尽きているから当分 術を使ってはならぬ。助かりたいならなと言います。

厲塵瀾(れいじんらん)は、わきまえている。招揺には内密に…心配させたくないと言います。

つづく

招揺 あらすじ36話
(感想)

気の弱かった芷嫣が、なんだか少しずつ
強くなっているね‼️

厲塵瀾(れいじんらん)も心魔に侵されてるのかしら❓