招揺 あらすじ37話

招揺(しょうよう)

招揺 あらすじ37話

「ならず者の企み」

万路門では、滄嶺(そうれい)と別れた琴芷嫣(きんしえん)が、〝来世では一緒になれるかな″と滄嶺に問われたことを思い出し涙ぐんでいました。

招揺と路十七は慰める言葉も見つからず、そばにいると
目の前に姜武(きょうぶ)が現れます。

姜武(きょうぶ)は招揺を見ると、別嬪さんの正体はお前か?氷窟で見たぞ。その怒りに満ちた顔…実に美しい…と頬を触ります。

招揺は、ここはあなたが出入りできる場所ではないのと
言います。

姜武(きょうぶ)は、俺は ただ本物の路招揺の顔を拝みに来ただけだ。路招揺 お前は俺のものだと言い残し姿を消します。

そんな中、招揺は厲塵瀾(れいじんらん)と路十七と琴千弦の4人で麻雀をしていると、炸裂し姿が消えます。

厲塵瀾(れいじんらん)は、急いで栖止地への木に行き
入ってみます。

栖止地に踏み込んだ厲塵瀾(れいじんらん)は招揺を見つけますが、〝炸裂は5回続きその間隔は短くなっていき、どんどん体は衰弱し5回目の炸裂で…あの世行きだ″と言われているのを聞いてしまいます。

そして、厲塵瀾(れいじんらん)は招揺と同じ空空丸を買うと薬材店主の口に放り投げ、これで本気で治す薬を作るだろうと言います。

厲塵瀾(れいじんらん)は招揺に、もう待つのは嫌だ…必ず何とかすると抱き寄せます。

招揺は、約束するわ…あなたを心配させない。だからあなたも 自分のことを大切にして…と言います。

厲塵瀾(れいじんらん)は、万路門に戻ると配下たちの前で、これより万路門は一切の職務を中断し全員 路招揺の名で善行を積め。民を救い 民を幸福にすべく徹底して行動せよ!北山主の配下は曹寧(そうねい)の名で善行を積めと命じます。

配下たちは善行の積み方を琴芷嫣(きんしえん)に聞きに行きます。

一方、錦繡(きんしゅう)公子は宗門大会を開き、遅天明(ちてんめい)に琴千弦の討伐を持ちかけます。

 つづく

招揺 あらすじ37話
(感想)

厲塵瀾(れいじんらん)の招揺への愛は本物だね‼️

厲塵瀾(れいじんらん)の言うことは素直に聞く招揺に
物足りなさを感じちゃう😅

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