招揺 あらすじ38話

招揺 あらすじ38話

招揺 あらすじ38話

「海棠の木」

袁桀と謀反に失敗した林子豫(りんしよ)は遅天明(ちてんめい)を訪ね、取引をしたいと告げます。

お前ごときがか?と馬鹿にする遅天明に林子豫は、万路門の弱点を知りたくないですか?私は万路門に反旗を翻し失敗した…宗門以外に身の寄せ所がないと言います

遅天明は、そなたのような才女は我が宗門も大歓迎だ。
何が望みだ?と問います。

林子豫は、路招揺に死を!と答えます。

その頃、万路門の蔵書閣で調べ物をする琴千弦の所に、
路十七は食事を届け穏やかな時間を共にしていました。

そして蔵書の中から琴千弦は、〝六道金剛陣(ろくどうこんごうじん)″法を見つけるのでした。

一方、配下たちに善行を積めと命じた厲塵瀾(れいじんらん)は、曹寧(そうねい)と招揺を離縁させるお金ができます。

しかし、息子の曹寧(そうねい)は天に昇った。離縁状はどうでもいいから息子を返しておくれと泣く母親に招揺は、私は何もしてないわ!と言います。

母親は、あなたが息子の名でたくさんの善行を積んだから天に昇ったのよ。天に昇ったら…もう戻ってこないと泣きます。

招揺は、善行をたくさん積んだら天に昇るの?そんなこと知らなかったと戸惑います。

寡婦になった招揺と厲塵瀾(れいじんらん)は空空丸を持って江州の司馬容の元へ急ぎます。

厲塵瀾(れいじんらん)と招揺は司馬容に、増幅された力と同量の力を補えば 助かるそうだが その方法が分からぬ。何とか解決策を見つけてほしいと頼みます。

司馬容は、全力を尽くすと約束します。そして、林子豫が遅天明の元に…しかも放った密偵がことごとく消息不明だ。江州も安全ではないと知らせます。

厲塵瀾(れいじんらん)は、月珠と一緒に万路門に来いと勧めます。

司馬容は、あの海棠を置いては行けぬ。月珠は海棠の下で息を引き取った…遺体は土にかえっても花は咲き続ける…
私にとって庭の海棠は唯一の形見なんだ…と打ち明けます。

その頃、遅天明と林子豫は、厲塵瀾(れいじんらん)の目である司馬容を最初に潰そうとしているのでした。

そして、錦繡公子(きんしゅうこうし)は姜武(きょうぶ)を訪ね、遅天明と雄天が琴千弦討伐に協力を申し出たと伝え、約束は果たしたから唐韻は釈放しろと言います。

同じ頃、厲塵瀾(れいじんらん)と司馬容に呼び出された琴千弦は、何用か?と尋ねます。

司馬容は、招揺はこの薬のせいで炸裂しました。栖止地の薬で術がかかっているようですと空空丸を見せます。

琴千弦は、蔵書閣の古書に ある記述があった。肉体を再生する方法だ。六道金剛陣という名だ。この陣には法器と
聖人の法力、そして天の力を持つ神器が必要となる。この3つをそろえて六道金剛陣を成功できれば空空丸による副作用を解決できるはずだ。だが…絶えて久しい陣だけに真偽のほどは分からぬと話します。

江(こう)州の司馬容の屋敷が林子豫によって焼き打ちに遭います。

知らせを聞いた、司馬容と厲塵瀾と招揺はすぐに江州に行きます。

月珠を捜す司馬容は木の下にいた月珠に、すぐに直すと言います。

月珠は、直さなくてもいい…私は木偶よ。痛みもない…
やっと分かった…私は偽物よ。本物の月珠ではない。
小馬はあなた。でも子豚は私じゃなかった…本物の月珠は木の耳じゃないもの。月珠は1人だけよ…偽物は嫌なの。
私の体は痛みを感じない…でも心は痛くてたまらない。
きっともう海棠の花が舞うこともないわね…と言います。

顧晗光(こかんこう)は厲塵瀾(れいじんらん)に、
危険な陣を張るのは体が持たぬ。死ぬかもしれぬ。
黒い気が多く出ており感情の起伏も激しいと心配します。

 つづく

招揺 あらすじ38話
(感想)

木偶でできた月珠は 本当に司馬容を愛していたのね😭

司馬容は、亡くなってしまった月珠の代わりに
木偶を作ったんだけど…つらいね…

琴千弦は神器を取りに帰っだだけで、すぐに万路門に
戻るのに、路十七はすごく怒ってたね 🤣

路十七は招揺が好きだけど、琴千弦も好き。
好きの違いが分からないのかもしれないね🤔

優しい琴芷嫣(きんしえん)はそんな路十七の琴千弦に対する気持ちを理解しているんだと思う。