花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ42話

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ42話

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ42話

「碧羅天の聖女」

東方炻は不棄に、蓮衣客の自作自演なのか確かめたかった。奴を好きなのか?と聞きます。
 
不棄は、くだらない。好きなんだから当然よと答えます。

東方炻は、残念だが奴は大罪を犯した。解放は諦めよ。奴は陛下の欲する物を持つ。陛下に渡しても死罪は免れぬが
拒んだところで渡すまで牢で拷問を受け続けるだろう。
数ある拷問道具を試す実験台にされるぞと脅し不安を煽ります。

陳煜が心配になった不棄は小蝦と共に、捕らわれているはずの陳煜の情報を牢の前で探っていました。

白漸飛 が出かけるのを見た不棄は小蝦に、あなたは白漸飛 を探りに行かせると、東方炻に会うために銷金窟に向かいます。

そんな中、不棄は柳青蕪の罠にはめられ妓楼に売り飛ばされそうになり、袖に仕込んでいた弩(ど)で柳青蕪を撃ち殺して逃げます。

逃げる最中に狼狽のあまり馬から落ちそうになったところをある男に助けられますが、柳青蕪を殺した衝撃で気を失い東方炻の客桟へ運ばれます。

東方炻の配下が妓楼の路地裏で柳青蕪の遺体を探しに行きますがないのでした。

柳青蕪は生きていて牢に入れられていました。

柳青蕪は白漸飛 に、陛下に会わせてもらえるなら、聖女の正体を知っているから情報を伝えるわ。あなたも褒美をもらえるはずよと言います。

一方、店へ戻った不棄はお礼を言うため助けてくれた男・白瑪(はくば)呼び、朱府の仕事を明日から手伝ってもらうわと言うと部屋に案内するよう番頭に指示します。

不棄は白瑪の手に傷があることに気づきます。

その夜、不棄の部屋に白瑪が入って来て、やはり ただの令嬢ではないな。夜更けに男が侵入してもこれほど冷静だとは恐れ入ると言います。

不棄は、あなたは口が利けないんじゃないの?と問います。

白瑪は、私は悪人かもしれないぞと言います。
 
不棄は、私までだます気?陳煜 これ以上芝居に付き合えないわ!と怒ります。

すると白瑪の顔のマスクを取ると陳煜が現れます。

陳煜は白瑪が東方炻と目くばせをしているのを見て怪しいと思い、奴を捕らえ入れ替わったことを話します。

不棄は陳煜に、東方炻は誠王の令牌を持っているわ!
東方炻が あなたは碧羅天を探し出し謀反を起こす気だと…阿福殿に渡された物が陛下の欲する物?と尋ねます。

陳煜は、東方炻も知っていたのか…奴は師匠を殺めた輩と関係があるようだが…まさか誠王とも関わりがあるとは思わなかった…誠王は先帝と覇を競い先帝の即位後流刑に処され非業の死を遂げた。子を残したとの噂もあるが、何者かが誠王の名をかたっている可能性も否めないと話します。

不棄は、なぜ平穏な日々を捨て謀反を?と聞きます。

陳煜は、もう一刻の猶予もならない。すべての計画を放棄して一緒に逃げようと言います。

不棄は、大丈夫よ。柳青蕪もしんだし しばらくは安全だわ。

陳煜は、最大の脅威は柳青蕪ではなく東方炻 その背後の勢力だ。奴が君を娶るのには目的があると話します。

不棄は、分かってるわ。母が生まれる前に東方炻の外祖父は曽祖父と契約を交わした…祖父に生まれる娘を娶るとね…1000万両で生まれてもいない娘を娶る価値がある?と問います。

陳煜は、あるとも。碧羅天の聖女である君の母親には その価値があると言います。

碧羅天の聖女って?と聞く不棄に陳煜は、こんな予言を?
〝碧羅天宝蔵を得た者天下を得る″と。血は継承される。
君の外祖母も母親も聖女だった。そして君もだ。奴らは君を利用し天下を得るつもりだと言います。

不棄は、私が碧羅天の聖女?と戸惑い、頭が混乱します。

不棄は、あなたは なぜそのことを?と聞きます。

陳煜は、父が世を去る時 碧羅天の秘密を教えてくれた…
父が長い間 君を捜していたのは碧羅天の宝のためだと明かします。

不棄は、つまり 信王には本当に逆心があったの?信王は あなたにも謀反を起こさせようと考えていたの?と問います。

陳煜は、争いは民の暮らしを逼迫させるだけだ。私に そんな野心はないと答えます。

不棄は、だったら私たち2人で宝を手に入れ 陛下に献上するというのはどう?と聞きます。

陳煜は、予言には続きがある…〝聖珠を用い 聖女を祭りて天に帰すべし″と言います。

不棄は、聖女を天に帰す?つまり…誰が天下を手に入れようと私は死ぬということね…と理解します。

陳煜は、死なせはしない!陛下に正体を知られぬうちに逃げよう…と立ち上がります。

不棄は、私が逃げたら祖父は?と聞きます。

陳煜は、祖父君には常に護衛がついている。それに私が
隠れ家を手配した。これは逆賊をおびき出す作戦だったのだと話します。

不棄は、つまり私が聖女だと知る者たちをおびき出すはずだったの?と聞きます。

陳煜は、君の身分が知る者は少ないほど安全だ。奴らを捕らえれば全ていなくなる。師匠を殺めた者たちは私の護送車を襲ってくるはず。逆賊を討てるうえに君の身分を知る者も除ける最良の策だったと明かします。

不棄は、だったら なおさら逃げない。もし私が今突然姿を消したら敵は疑いの目を向けるはず。やるなら完璧に演じるべきよ事が終わったら 一緒に逃げると言います。

陳煜は、ならぬ。今すぐ逃げようと言いますが

不棄は、私は逃げないわ。最後まで芝居を演じきる。いつかきっと 安心して暮らせる日が来るわと陳煜を部屋から出します。

 つづく

花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ42話
(感想)

不棄と陳煜は どうなっちゃうんだろ❓

不棄は肝っ玉が座ってるよね😊