花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ44話
「つかの間の蜜月」
雲琅(うんろう)は莫府を訪ね、林兄妹に、馬疫の治療に苦練草と鉄馬蓮が必要ですと訴えます。
林玉泉は、呉府から大口の注文があり切れているのだと言います。
林玉泉は、自分たちを脅している男からの指示で、薬は渡すなと言われていました。
林丹砂は兄に刃向かいますが、縄で縛られ閉じ込められますが逃げ出し、雲琅に薬を渡します。
飛雲堡の馬疫は皇帝に軍馬を納めさせぬための蕭九鳳の策略でした。
蕭九鳳は誠王の令牌を見せ、軍馬が納められなければ取り潰されると脅し、飛雲堡を味方に付けようとします。
考えた末、飛雲堡は朝廷に背いて誠王の孫の擁立に力を貸すことを承諾します。
一方、陳煜と花不棄は小六を連れて山の中に身を潜め、
2人でお酒を飲んだり、野草をを採ったり、ひとときの穏やかな時間を過ごしていました。
その頃、朱八華は陳煜が送った警護に守られ宿で休んでいると、白漸飛が現れ都の牢獄に入れます。
そして柳青蕪は皇帝の妃になっていました。
そんな中、陳煜は小六から白漸飛 が朱八華を都に連れ去ったと伝えられます。
陳煜は不棄には伝えずに都に向かい朱八華を助け出そうとしますが、陳煜も捕らえられてしまうのでした。
つづく
花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-あらすじ44話
(感想)
白漸飛 は嫌な男だね〜😤
柳青蕪も皇帝に色仕掛けで妃になっちゃうのは
すごいね‼️